恒例・新春弾丸ツアー。名古屋と多賀大社(準備13
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/01/16 10:48:03
第一秘書から電話が来まして
そろそろ到着の模様。
夫君に迎えにいってもらいました。
ざっと夕飯の準備をしたり
部屋を暖めたり。
東京暮らしが長くなってる第一秘書。
寒さには強いほうですが、やはり
いくらここのところ暖かいと
いっても東京よりは寒い。
いつもより設定温度を高くして
ストーブ稼動させてっと。
灯油も一晩持つように満タンです。
これは明日出かける前に、再度満タンに
しておかないといけません。
帰ってくるときに真っ暗の中で灯油をいれなきゃ
いけないと言う事態は避けたい(笑)
あとはっと、第一秘書に渡すものを忘れないように
しなきゃなー。ビックカメラの優待券が届いているので
それをあげる事になってます。こちらにはビックカメラがない。
優待券は、こちらで使えそうもないものが
いくつかあるので、そういうものは秘書たちにやる。
財布も傷まないし、ささやかなこずかいがわりです。
さて、無事にピックアップされた第一秘書が来ました。
相変わらず大荷物ですね(^_^;)
私と違って、いろいろとお着替えやら
あれこれ身支度に気を使うタイプなんですね。
基本的に、私は旅行中の着替えは最低限です。
どうしてもっていう場合は、現地で買おう。
それくらいの考えで出かけます。
若いときは、私も大荷物だったかもしれないなあ。
自称300歳ともなると、若いときほど汗もかかないし(笑)
とりあえず、仏壇にお線香を上げてもらいます。
なにげに横で見ているとマッチを右から左に
横方向に擦って火をつけている。
えっ、そういうやり方するんだ(^_^;)
思わず聞いてしまいました。
だってマッチって上から下にしゅっと
やるものだとばかり思っていたので、あまりの斬新さに・・・
「摩擦で火がつけばいいんでしょ?」
ああ、うん、まあそうなんだけどね・・・
横方向に擦るのはブックマッチのときくらい
だと思っていた常識がぁぁ(笑)
とりあえず、荷物はこの辺においておいて。
もう少ししたらご飯にするから。
明日に続く
<昨夜のわたし>
ラピュタでもりあがる。
わたしにとっても大変思い出深い映画です。
なにしろ夫君をむりやりひっぱって見にいった宮崎駿作品(笑)
その話は、いつの日か語られる・・・かも??
さあ今日の一冊
「雪窓」偕成社
おでんの屋台のおじさんと
たぬきの話かなと思っていたら
そこに不思議な女の人まででてきます。
ちょっと長めのお話の絵本
大きな箱のマッチ、ホームセンターなどでも
見かけますよ♪
だって
センター試験前夜だもの
娘2号に遠慮してwww.
マッチ
そういえば以前はでっかい箱に入ったのがあったけど
今もあるのかな。
っていうか、初期のマッチですね。
あれば大変毒性の強い黄燐を使っていたので
体につくと骨とか腐っちゃうんですぐに使用禁止になってます。
マッチ売りの少女も、古いバージョンではマッチの束だけ売ってる姿の
ようなので、初期の危険なマッチだったと推測されます。
へーー、人がいるときと使い分けてるんですね。
そう言う発想もなかったです。ただ、気をつけているのは
箱を開けたときに薬剤がついているほうが上になるようにしてから
下半分くらいの所から下に向けて擦っているくらいかなー(笑)
火打石を打つみたいにスピードをつけて、小さな面積の側薬に当てて火を点けてました。
なので、時々外します(爆 火をつける前に折れちゃったりしてね… ≧(´▽`)≦アハハ
新品のマッチ箱の場合はそんなに勢いは必要ありませんね。
使い古してくるとそうもいかなくなるし、メーカーによっては着火しにくい側薬の場合もありました。
あと、火薬の頭を先頭にして擦りつけるのが火打石方式として、
マッチを逆さに火薬を後方にして、側薬の端から端まで目一杯利用しようという方法もありました。
側薬が磨耗した場合の苦肉の策ですね。 これはさほどスピードを必要としませんし、
火薬と側薬を押し付けながらゆっくりと摩擦熱を得ようという感じ。
雨の日の湿気った日に風呂釜を沸かす時とかでもこのバックスライディングは有効でしたね。
色々工夫した記憶が蘇ってきます。
側薬が無くても、400番ぐらいのペーパーとか、ガラス窓なんかでも摩擦熱で着火する事ができるらしい…
よくアメリカ人が壁にマッチを擦り付けて着火しているシーンがありましたね。
試してみたけど点いた事がなかったなぁ… (´ω`) ンー…
右手側に立って 側面から見ると 3時の位置から9時の位置に向けてで、
1人の場合は斜め下(外側)に向けて、かなー
小さい頃から たんと火遊びをしてたから あまり意識してないけど
いま 手振りでやってみたら そうなった
重力下速度も利用して上から下に、というのが
多いと思っていますけどね。第一秘書の斬新な着火の仕方に
驚きました(笑)しかもそんなにスピードも出さずにゆっくり横方向に
やって火がついたことにもびっくり。まあ確かに火がつけばどんなやり方でも
いいわけですから、こちらの先入観とつまらぬ常識に気がついた一件でした。
マッチの頭を手前から叩きつけるように向こう側にやる、
って言うのが普通ですよね。ですよね?w
とはいっても、なかなか行き届かなくて・・・。
早く本編に入りたいのですが、まだまだ
準備編はつづくーー(笑)
やっぱり、かめちゃんも、お母さんなんだな。
なんや、そんな雰囲気が伝わって笑顔になったよ(*^^*)
家族団欒の話。色んなエピソード。
これからも楽しみにしてますわ(=^ェ^=)