エコキュートの勧誘電話があった。
- カテゴリ:日記
- 2016/01/16 07:32:33
http://c5d5e5.asablo.jp/blog/2015/01/18/7541401
エコキュート「電気料金は上昇し続けている」
エコキュート「そしてこれからも無限大に電気料金は上がる」
エコキュート「ところがエコキュートを導入すれば電気代は安く抑えられる」
電気代は東日本大震災以降、上昇の一途を辿っている。
つまりエコキュートが言うところの電気代の上昇は本当。
しかし今年の4月から始まる電力自由化と原発再稼動で状況は変わるのではないだろうか。
私の家はオール電化になっていないので湯沸しと暖房、調理は灯油とプロパンガスに頼っている。
東日本大震災時、電気の信用度は地に落ち魔都、東京は停電の恐怖にさいなまれた。
輪番停電だと言いながら世間は頼りない電力に不信感を抱き、電力会社は原発テロリスト扱いだった。
そういった混乱を見るに付け私は
「電気は信用できないな」と思い自宅のエネルギーがガスや灯油に分散している事に安心した。
停電になっても料理と暖房は別だぞ、という訳だ。
エコキュートが優れたシステムで利点は多いのだろうけど私の家は祖母と二人暮らしなのだから電力消費がそもそも少ない。
そういう家にエコキュートを導入しても私には大して利益はないだろう。
ところが営業は「電気料金の急上昇で世界が滅亡する前にエコキュートに加入せよ」と大攻勢を仕掛けてくる。
実に困ったことだ。
世界のエネルギー需要と供給のバランスが崩れてきました。
なんでもガス会社が始めたオールガスプランだって^^雑誌で読んだ
日本は世界で二番目に高い電気代を払っているのだから、自由化の流れは当然なんだけど、電力会社は原発を抱え込んで赤字は利用者に負担させてきた。
高い電気代を民衆は唯々諾々と受け入れてきた。
そして電力会社は、どこよりも高い人件費で正社員を雇用してきた。
もういい加減、電力会社の支配体制にNOを突きつける時代が来てもいいはず。
金の亡者しかし自由化で不安なのは又信頼性何ですよ安いからって変な会社選びますと停電の時
ちゃんと対応出来ますかどうかですね。