田舎大改造計画
- カテゴリ：仕事
- 2016/01/14 13:27:27
「退職したら田舎に住んで、悠々自適な暮らしがしたい」と、
言われる方が多いそうです。
Yahoo!の知恵袋にも「田舎暮らし」というカテがあるくらいだから、
やっぱりそう思う人は多いのでしょう。
だけど、わたしの知っている限り、
「老後に田舎に引っこむ」という方法で、
成功した方をお見受けしたことがありません。
表向きは、言うでしょう。
「のんびりできて、サカナは美味いよ」
だって、自分の行動に責任を持てば、
そう簡単には、「やめときゃよかった」とは言えませんもの。
わたしが田舎新参者なので、
都会から来た方は、まだ心を開いて本音を言ってくださいますが・・・
「失敗した」と思っている方は、結構いらっしゃいます。
これが貧しい村なら、なおさらです。
退職金を豊富に抱えて、
「都会から来たんだよ～♪」なんて言おうもんなら、
「田舎をバカにするでねえ」と総スカンを食らうでしょう。
ちょと変わったことをしようもんなら、
村八分も覚悟のうえで、ことに臨むべきでしょう。
なぜ、このようなことを言うか・・・
じつは。
今日、「会員制海洋レジャークラブ」、
いよいよ小型ボート出艇用の第1スロープの改修工事に着手します。
念願のボート出艇スロープ本格改修工事です。
このために200名からの会員様に、事前にお知らせをお出ししました。
うふふ♪
実は、というのは、ここからです。
実は、十数年前にも小型ボート出艇スロープ工事を計画したのですが、
ユンボが入った時点で、「工事中止命令」が出されたそうです。
そのときは、工事中断の上、工事の請け負い料金も全額負担させられたうえ、
肝心のスロープは、修理することができなかったそうです。
わたしが着任した5年ほど前には、
台風が来ている波浪警報の中を、強行突破で改修工事に打って出ました。
案の定、その後数日して当局のお叱りが入りましたが・・・。
そもそも、日頃見にもこない当局が、
なぜ、その事実を咎めに来るか・・・
これが田舎のイヤらしいところだと、わたしは思っているのです。
近所の人の口に，戸板は建てられない、
当局に通報するご近所がいるということです。
すぐ近所です、
ほぼ１軒、余分に見ても2軒の家が、
鈴ちゃん（配偶者）ちのやることなすことケチを付けてくるのです。
ふふん♬
かかって来なさい。
1度目ならず2度までも、このすずき家に盾突こうとは・・・。
はなちゃんの顔は、3度まで。
3度目の正直、返り討ちにしてくれます。
今回のスロープ大規模改修工事には、もうすでに事前に策を練ってあります。
同じ手法で「工事差し止め命令」を出して来たら、
関係部署と責任者を確定して、
「命令に従う」という態度で、改修工事は停止します。
その上で・・・
損害賠償裁判を民事で起こす予定です。
賠償金をそれこそ倍ほど吹っかけてやるつもりです
だあ～ってぇ、あ～た、
法務局に登記済みの、れっきとした個人の所有地なんですよ～ん。
誰が、何の権限で、所有者の所有地・安全管理を妨害できるのかなあ～？
工事は、今のところ順調に進んでいますが、
うちの工事にケチを付けてくるなら、来なさい。
積年の恨みをここで晴らしてやろうと手ぐすね引いて待っているところです。
面白いじゃないの♪
一旦工事を中止したら、どれだけの損害が出るか、
200人分（会員数）の迷惑料を上乗せしてもらいましょう。
ねえ、いくら田舎者だからって、
やっていいことと悪いことがあるのですよ。
日本は隅々に至るまで法治国家、
あんたたちのゲスの極みの妬み嫉みに、とどめを刺してやるわ。
さあああ、大きなユンボがアームを振り回して工事していますよ～、
しょーもない嫌がらせ、やれるもんならやってみなさい。
ええ。
田舎に住んでるなら、
田舎の良いところを都会の人に見せましょうよ。
田舎者が田舎者の足引っ張ることしか考え無いようで、
そんなことでどうしますか。
あー、あたしゃ、田舎者のそういうところが大嫌いだわ。
戦いの準備はとうの昔に整えて、
「かかって来なさい！」と待っているのに、
今日で工事、3日目、なにも物言いがつきません。
なんでだろ～ね～。
つまんないじゃん。
おーっ！
只今、コンクリートミキサー車が登場致しましたっ！
派手にやってるぜーっ♪
お子さんのいる家庭は車が大きいので（ワゴンやミニバンなど）
ワタクシが使用しているキュートな軽に対して道を絶っっっ対ゆずりません。
妹から伝授された戦法は「運転席でスペシャル笑顔・死んでも動かない」。
チャリのお子もばかちんが多いので、クラクションを『ゴッドファーザーか仁義なき戦いに替えたい』と
幼馴染家の車屋さんに言った所、ダメ出しが出ました(笑)
はなこ姐さんファイトです！セコンド立ちます！タオルは投げねえぜ。
「ストーカーと間違える」？
とんでもございません。
なんなりとご意見、ご希望をおっしゃってくださいませ。
とくに厳しいご叱責は、歓迎いたします。
よろしくお願いいたします。
ほんとにねえ、厚かましいったらありゃしませんぜ。
今日なんてね、密漁品になる海草を盗らせろって文句言ってくるお婆さんがいたんですよ。
あなた、足腰ガタガタで杖ついても10歩と歩けないくせに、
このゴロタ浜で海草拾いができるわけがないじゃないの。
要するに、わたしに盗って来いと強要するんです。
お婆さんといえど、わたしが密漁犯の手助けをするわけがないじゃないの。
ねえ～。
おボケになってるのかしら？
何度か広場からおじゃまをしております。
またおじゃまするかと思いますのでストーカーと勘違いしないで下さいませw
私は奈良のド田舎に育ちました。ので、田舎の面倒くさいこと、田舎者の厚かましい事、はよくよく母に聞かされ、目にしてきたので、「老後は田舎で」などどは夢にも思いません。街灯も無い、バス停まで１ｋｍもある不便なところで、母が初の免許取得婦人でした。免許を取ったとたんにいろいろ誘われるようになって、あからさまに車便乗狙いだったと憤慨しておりました。母は大阪生れのハイカラさんで、とんだ田舎に嫁って苦労したようで、田舎と農家を毛嫌いしてますよ。
＜＜近所の幸福繁栄が許せないんですよね。
自分とこより貧しくないと許せないんですよー、精神の貧困です。
そのくせパチンコにばかり通い詰めます。
そりゃあ、貧しくなるって！
ねえ～。
あの田舎独特のねちねちした嫌らしいやり方が、どうにも我慢できません。
100円、200円の小銭のためには、プライドも肥溜めに放り込むような奴らがいるのです。
（実際、バキュームカーを呼ぶとお金がかかるので，
いまだに便所の汲み取りを川に流すような人なんです）
冗談抜きで、最近までこの近辺の村では、運転免許証も持たないで車に乗る人が多かったのですよ。
「ここは、江戸時代かっ！」と思いました。
「準備万端抜かりなし」です。
事前に、危険個所に車椅子を転がして、事故写真を撮ってあります。
春には、近所の老人福祉施設のお花見大会が企画されていて、
「お年寄り・車椅子の方でも安全に海で遊べる」必要があります。
何をどう逆手に取られても「最終兵器」に「時効取得」という判例があります。
現状で10年間経過している造営物（スロープ）は、時効です。
時効を主張するまでもなく、所有権があります。
取得税・固定資産税も支払っています。
数年前までのイチャモンが、本当にイチャモンであったことを証明したいのです。
思い出しても、腹の立つ・・・・う～～～～。
お気持ちすごーーーーくワカリマス。
あの負というか腐のパワーを他に活かしたらいいのに。
近所の幸福繁栄が許せないんですよね。
私は実家とも絶縁していますが、あのあたりでどう言われているか・・・
考えるのもイヤです～
わたしも名古屋生まれ名古屋育ちで、長野に来ましたから(笑)
もっとも名古屋自体も田舎な部分が多くて、実家のように３代くらい前まで
庄屋なんていうことをやっていますと、うるさい親類は両手じゃきかないくらいです。
なにやってもいい事いわれません。そんな所で育ってますから逆に長野の田舎の
あれこれくらいは、かわいいもんだと思うほどです。しかし、田舎暮らしって
いう幻想は誰が始めたもんだか。あ、そーか。合法的な姥捨てですね、
うんきっとそうに違いない(笑)はなこさんの勝利を心から祈って
おりますー＼(^o^)／
ちゃちゃがはいるのがＢ案
準備万端！？