やりきれないテロの現実
- カテゴリ:ニュース
- 2016/01/09 19:49:43
今、TVで流してるニュース。
昨年11月末のパリ同時多発テロの前日に起こった、レバノンの首都ベイルートでの爆弾テロ。
死者43人、重軽傷者239人という大惨事だったにも拘わらず、その内容が世界中の多くの人々に知られる事も話題になる事もなく消えていった・・・。
パリの凄惨な事件の影に隠れてしまった不運も有るのだろうが、最大の理由はやはり
「いつもの事」「これが中東の実状」だからだったのではないでしょうか?
パリでの同時多発テロは、暴力が留まることなく拡大しつつある現代世界において、
これは決して他人事ではないという現実を、大きな恐怖感と共に人々の心に認識させる事になったと思います。
しかし、同時にそれは問題の深刻さと根深さを改めて知らしめる結果にもなりました。
先ほど、パリの事件に隠れたせいでと書きましたが、逆にパリの件が起こらなければ
前日に発生したレバノンの事件が取り上げられ注目される事はなかったのかもしれないのですから・・・。
何故このように、明るさや楽しさとは無縁のテロ関連の話題をブログに載せるのか?
その理由は、以前に爆弾テロによる事件現場の記事を読んで、その際の写真を目にした事が有るからです。
それだけ?と思われるかもしれませんが、あの衝撃は決して消える事は有りません。
大規模な爆発により、建物が倒壊し瓦礫の山と化した街並。
ひしゃげ潰れて黒焦げになった自動車。
そして何より、千切れ飛び原型を留めてない、元は人間だった物体・・・。
こんな話は耳にするのも考えるのも嫌だ!と思う方は多いでしょう。
自分自身も本当は避けてしまいたい話題ですから。
しかし、今の日本は本当に平和で、現時点ではテロの実害が起きてないからこそ、未来に悲惨な状況を招かないように、皆で少しずつでも真剣に考える必要が有るのではないでしょうか?
以上、長々と面倒な話にお付き合いくださってありがとう。




























日本は確かに平和過ぎる?と思えるくらいに恵まれた環境に有りますが、とは言えその中で悩み苦しんでいる人が多いのも事実です。
その人達を甘えてるなどと批判するつもりは毛頭有りませんし、そんな資格も当然持ってはいません。
ただ、クルリンさんの仰るように、周囲の環境が戦場と化して死を間近に感じる時が訪れたら、そんな悩んでいた生活すら懐かしく思える様になるかも?とは考えますね。
日本では仕事や生活、学校のストレスで悩み死にたいと思う人も多いですが
本当の戦争になったら、この生活さえ平和な生活だったと思えるのでしょうね・・・。