Nicotto Town



ビジュツカン 第2話「砂漠の中のオアシス」


親友とその友人2人と自分の4人で
大塚国際美術館へ行ってきた時の話

前回の続きになります

ここから読む人のために
前回のブログのあらすじを
ちょこっとw


ビジュツカン 第1話 「携帯の着信がすべての始まりだった」

とある美術館に
無理矢理連れて行かれる
主人公「てる」とその「親友」

その道中
衝撃の事実を知らされる2人…

はたして

そこに待っていたものとは…




つづく…


いやいやw続きませんwww

いや…続きます…

えーとw

つづきませんけどつづきますwww

日本語ってむずかしいですね^^;


え?

あらすじもわかんなかったって?

すいませんwww
ちゃんと書きますねwww


待ち受けていたものは
未知の世界でしたw

チケット売り場で
3000円ちょいを払い

美術館の中へ

最初の大ホールで感動して
絵にちょこっと興味がわき

チケット代の元を取るため
説明しながら回ってくれる
ガイドさんにピッタリ張り付き

フムフムと説明を
聞きはじめたのです…がw


1分で飽きましたwww


人間の集中力は
50分ぐらい続くらしいです…

とすれば…

俺はなんなのでしょう…


親友も飽きたらしくw

あからさまなアイコンタクトをしてきていますwww

親友「あ・き・た・w・ど・っ・か・い・こ・う」
おれ「お・っ・け・ー」

友人2人にばれないように
こっそり説明エリアから脱出して
周りをウロウロし始める2人w

とそこに

記念写真撮れるコーナーがw


ダッシュで駆け寄る2人www

まるで砂漠でオアシス見つけた遭難者のようwww


真珠のイヤリングとターバンが置いてあり
「真珠の耳飾りの少女」という絵に描かれた
少女に扮して写真をとるというものでした

大の男2人
イヤリングとターバン付けて
わいわい言いながら写真撮ってたら

説明が終わって
次の絵に移動する
友人2人がいる団体と鉢合せ…

友人A「楽しそうね…」
おれ「はい…」
親友「はい…」

怒られましたw


単独行動禁止になった2人w

しかたなくガイドさんにくっついて
説明聞いてたら
腕時計のアラームが
12時になったことを知らせてきたw

ピピッw

周りを見ると
誰もこの音に反応していない(@@)

説明もまだまだ続きそうな気配…

反応したのは
親友と俺だけwww

親友から
またもやあからさまなアイコンタクトがw

しかも今度は
ボディランゲージも入っていて
必死さも伝わってくるw


親友「お・な・か・す・い・た・し・ぬ・w」

いやいやw
お腹すいたぐらいじゃ死なないしwww


言い出しづらかったけど
言わなくても
お腹が言っちゃいそうだったので

友人2人に聞こえるように
独り言いってみることにしましたw

おれ「むむむ?なんかお腹が空いてきたような気がするなぁ~」
おれ「あぁ~!もう12時なってるのかぁ~知らなかったぁ~」

わざとらしさ全開な感じが
功を奏しましてw

無事1階にあるレストランへ行けることにw

親友とおれは
もちろんダッシュwww

席を確保して
2人をお迎えwww

メニューを見ると
イベントや絵画にちなんだ名前の品があり
限定メニューらしき「悪(わる)のランチ」というのが気になったので
自分はそれを注文w

親友は「最後の晩餐」というのを頼んでましたw

なかなか美味しかったです
でも何が(ワル)だったのかは
いまだに分かりませんw

親友の「最後の晩餐」もうまかったそうです^^
実はそっちも食べてみたかったw


そろそろ締めに入りますw


美術館の話なのに
絵の話がぜんぜん出てこない

なんて

言っちゃだめw


だって知らないんだもんねー


と言い訳などしつつ


でも

いろいろ勉強になりました^^

絵の大きさなんかも
ほとんど同じだと思っていたのですが

それぞれの作品ごと
正確な大きさも知ることが出来まして

「最後の晩餐」が
あんなに大きいものとは知りませんでした@@

教科書とかにのせるとき
タバコの箱なんかをいっしょにつけてくれると
わかりやすいのにね^^

釣りじゃないから無理かw

ピカソの
「ゲルニカ」も
あんなに大きかったんですね

自分が住んでる部屋より大きいかもwww

どこで描いたんだろうと思いながら見てましたw


絵の知識がなくても

楽しめるいいところでした


機会があれば

また

最後の晩餐食べに

鑑賞しに

来たいと思う


てるなのでしたw


おしまいw

アバター
2016/01/06 19:39
コロンさん
うんw
美味しかったことしか
覚えてないもんw
コロンさんとは
くいしんぼトークが弾みそうw
アバター
2016/01/06 19:34
なんだろうσ(^_^;)
美術館のお話なのに、
レストランのメニューしか頭に入ってこない( ̄◇ ̄;)
あ〜〜食べたい!
アバター
2016/01/06 18:18
りりさん
笑いすぎーヽ(`Д´#)ノプンプン
でも楽しんでもらえたならいっかw
うん美術館すごい本格的だった
偽物には見えなかったもん
連れて行ってくれた友人に感謝だw
アバター
2016/01/05 21:01
ぶゎははははは^^

オモシロすぎるゎー!
子どもの集中力20~30ぷんとゆーので
てるの集中力の短さにに
びっくらぽん!^^

その美術館は
¥3500の価値あると思うよ^^
カナリおもしろいネタになったもん^^
作品の規模にしてもなかなかだよね
ぱっちもんって言ってたけど^^



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