勇気ある行動を取れる、素敵な人になりたい。
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2015/12/31 18:01:17
”2人組の主婦らしき女性が、私の真後ろのテーブルで食事をしていました。ただ、最初から私はこの2人組がなんとなく嫌だったのです。
料理が運ばれてくる前も、料理が運ばれてきてからも、周りの事なんて御構い無しにペチャクチャとお喋り。
喋ることが悪いのでなく、あまりにも非常識な声の量で大笑いしたりするので、ゆっくり食事も出来ません…
そんな時でした。私がもう少しで食事を終えて店を出ようとした時、1人の店員さんが後ろのうるさい主婦2人組に低姿勢で尋ねます。
『「申し訳ございません、お客様のテーブルは後1席余裕がありますので、ご相席をお願いしてもよろしいでしょうか?」』
私の席は、既に私以外の1組と相席をしていました。通い詰めている私からすれば、この店員さんの言葉も聞き慣れたもので、いつもの光景。
しかし、この主婦2人組は店員さんの声掛けに対して、とんでもなく酷い言葉を発したのです…
どうやら相席の申し入れが相当気に食わなかったのか、「はっ!?」と、聞き返すと、 空気が止まったかの様でした。
気になった私は、食べている箸を持ったまま後ろを振り返りました。
すると、その主婦2人組は相席を待っている客列の方を見て一言。
『ちょっと待って。あなた、あれダウン症みたいな人でしょ?
ここに相席させるつもり!?勘弁してよ!何で私たちのとこなの!?』
少し大きめの声で店員に向かって食い掛かり、あたかも客列のダウン症客にまで聞こえる様に侮辱的な発言をしたのです。
止めには、さらに最低な一言を加え…
『気分悪くなったし料理が不味くなるわ…。相席拒否する。』
何とも最低で酷過ぎる侮辱。ただ、この主婦2人組を許さなかった店員さんの行動が凄まじくあっぱれだったのです。
私含め、この主婦の言動を見ていた他客はドン引き状態。
その時、店員さんがこの主婦の言動に対して「結論」を出します。お客様への応対姿勢だった体をスッと真っ直ぐに戻し、
『そうですか、かしこまりました。それでは相席はお断りさせて頂きます。』
『当たり前でしょ!なんで私に言うのよ!侮辱にもほどがあるわ!』
『大変失礼いたました。では、お客様には退店を願います。』
『…。は!?何言ってんの?』
『ですので、まずあちらのお客様への暴言と差別的発言で相席をお断りされたあなた方に退店をお願いしています。
障害をもたれている方への侮辱ですよ!?謝罪含めて退店をお願いいたします!』
まさに毅然たる対応とはこの事。
まだ若いであろうその女性店員さんは、侮辱的な言葉を吐いた主婦2人組をギッと強く睨みつけ、そう論破したのです。
すると、主婦2人組はテーブルをドンっと叩き…、お決まりの様な捨て台詞を吐いてお金も払わずに店を出て行ってしまいました。
すかさずこの女性店員さんは動じずに主婦2人組のテーブルを素早くバッシング。
先程までの睨み付けていた怖い形相から誰もがつられてしまいそうな素敵な笑顔に戻して、そのダウン症だと罵られたお客をテーブルへと案内したのです…!”
あるサイトのほとんど丸写しです。こんな素敵な人になりたい!
友達申請ありがとうございます^^
もうすぐ仕事復帰します。
その為イン率が極端に下がると思います。
ブログアップするのもたまに、
コメントを返すのもまちまち。
かをるさんのブログを読むことも難しいかもしれません。
それでもよければ引き受けさせていただきます^^
つむぎくんからはよく話を聞いていますよ~♪
今後ともよろしくです。
下げものをする業界用語です。(ファミレスでは良く使います)
この話の真実よりも、障害者への差別問題や偏見がまかり通っている事実を
考えることに意味があると思います。
紹介した私が、言うのも変だけど、確かに文面がおかしい所がありましたが…。
無銭飲食は、犯罪です。
どこにも「実際に見た話です」とは書いてありませんし・・・・。
こんなステキな人になりたいと、みんなが共感したから、コメントがついたのだと思いマスヨ。
小説を読んでいても、登場人物に共感し、「こんな風に接する事が出来たらなぁ」って思うことは良くあることです^^
たしかに矛盾はあります。
お金を払わずに出て行ったのであれ?と思ったり、バッシングって何?とは思いましたが。
女性店員さんが立派だから、誰にでもできないことですから。
大切なことです
いつでも
どこでも
誰に対しても
そういう決意をできる人に
そういう人にわたしはなりたい
そうなりたい
かをるさん1年かんお疲れ様でした。よいお年をお迎えください☆彡
あっぱれ(uдu*)σσ・‥…━━━★DЁSЦ
気持ち良いです(○ゝω・)b⌒☆NE!
若い女性店員さんの勇気・・見習いたいものです・・。
中々出来ることではない・・。