警察24時、和歌山バージョン。
- カテゴリ:仕事
- 2015/12/21 13:55:48
うっふっふ♪
ゴキゲン、治りました。
昨日の「あんじゃる~」な1件ですが、
何処へ話しを持って行こうかなあ~と思案することしきり。
仲のいいお巡りさんは、もちろんいますが、
仲がいいからこそ、こんなつまらんことで煩わしたくもないし、
かと言って、正攻法で「警察相談課」へ苦情と言うのも大人げない。
そもそも、なぜ、この見慣れないお巡りさんが、
いきなり現場で、状況把握もせず、
被害者であるわたしを怒鳴りつけるのか・・・
最初の第一歩は、そこんとこですな。
聞くところによると彼は、刑事課から配置転換されてパトになったらしい。
なるほど、刑事課でよからぬ癖がついておるわけですな。
刑事課で、怒鳴り散らすヤツといえば・・・
アヤツしかおりませぬ。
アヤツとわたしは、北署の刑事課の中でも
怒鳴りあい、机のたたき合い、罵声の浴びせ合いをしたなかです。
丁丁発止、息をもつかせぬ火事場の響き、
取調室での怒号合戦で、お互い引けを取らない五分の戦いを繰り広げております。
刑事部長殿。
あんたの元部下が,あんたの物真似歌合戦を野外でやっておるが、
先輩巡査を差し置いて,訳もわからんとこでオガるんやない・・・
緩急付けて効率良う、相手、落とすために使う技じゃ、
教えるならそこんとこまで責任もって叩き込んでから、真似せえよ。
・・・と、言うてやっといてくれませんかの。
と、年の瀬の挨拶も込めてお話しいたしました。
刑事部長殿は笑いながら、
「俺はそんなに怒鳴らんぞ~」と言いますが、
そりゃあ、そうじゃ。
怒鳴っていいのは、
可視化の進んでいない取調室でマンツーマンのときだけやからなっ♪
「わかったよ、言うとくよ」
ありがとさん。
速攻折り返しで仲のいいお巡りさんから電話があり、
詳しく事情を聴きました。
なんでも、わたしが「新人か」といった彼は、
以前、うちの事務所に来て雑談に花を咲かせたことがあり、
自分ではすっかり「顔見知り」になっていたと思い込んでいたらしいのです。
(わたしは全然、記憶にないのですが)
他の先輩巡査たちとわたしが、和んでしゃべっていたので調子に乗って、
つい自分が、采配を振るっても場は持つだろうと思ったということでした。
仲のいいお巡りさんは、
「僕がここまで話せるようになったのは、
下積み3年苦労2年上積み1年あったからやがなあ」と、
一朝一夕に地元と警らの信頼関係が築けるものではない、
「はなちゃんトコと、腹割って話せるのには時間がかかるんや」と
シミジミ~~~~~~一人シミジミをして、振り返っていました。
そうかあ。
若手は、テレビの事件モノばかり育っているのかなあ。
生身の人間相手にせんと、いけませんなあ。
数年前、出来合いの定食屋の弁当じゃあるまいし、
小手先でゴタ(小競り合い)を片付けたつもりの警察官がいました。
仮に、その警官の名をコヒラとしましょう。
その後、コヒラは「魔の交差点」で緊急通報の110番が入るたびに、わたしに、
「あー、コヒラはよこすな。
コヒラが来るんやったら警察はいらん」と言い続けられたので、
ある日、
「頼むから緊急通報110番で、それを連呼せんでくれ」と謝ってきました。
そうです。
緊急通報110番は、全体放送。
コヒラは、110番のコールセンターをはじめ警察放送全体で、
ぶっとおし「コヒラー、よこすな」コールをされていたのです。
「コヒラ,よこすな」コールみたいに、また言おうかというと、
仲のいいお巡りさんは、笑いながら、
「あいつ「俺,行かんでええの?」と喜びよるぞ。」と言うておりましたが。
先輩のエエとこ見習わんと、猿まねやったらサルでもしますからなあ。
ま、サル山のボス、刑事部長にしっかり叱ってもらいます。
来年は、申年。
「毛が3本足らん」といわれているサルは、
せいぜいアデランスして、アタマ絞ってかからないとねえ。
和歌山県警北署には、老獪なおサルさんがいっぱいいるんですよ~。
若いお巡りさんたちは、せいぜい絞ってもらってくださいませ。
10年先、20年先の和歌山は、
あなたがた若手が、牽引してくださらなければならないのですから。
和歌山県民の安寧秩序を守るため、
血の通った正義の味方でいてください。
要は、コミュニケーションが大切と言うことですか。
北署の皆さま、いつもありがとうございます。
コヒラの名誉のために、付け加えておきますが、
そのあと、彼とは仲直りしました。
2人で「いろんなこと、あったなあー」と、思い出話の一つにしています。
まあ、個性的な人ですが、浪花節の人情家です。
今では、仲良しです。
名前が売れてよかったね!コヒラ♪
心強い味方です。
感謝~。
今日は、わりかし気分よく事態の沈静化に向かえました。
「物言わぬは、腹ふくるる」で、気分がスッキリしませんのでねえ。
歳末特別警戒態勢の中、お巡りさんたちはよくやってくださいます。
ほんとは、いっぱい感謝しているのです。
ありがたや=、ありがたや。
お猿さんに失礼ですよ(笑)
お猿さんはちゃんと群れの中の優劣をわきまえていますからね~
はなこさんに怒鳴りやがる不届き警官は、
猿科を名乗る資格もありません。
とりあえず、カビ菌から進化をやりなおしていただきたいです。
即カビキラーぶっかけますが。
結局は、その発想のはじめは「喜んでもらうこと」です。
誰かを喜ばそう!という動機が、多くのモノを生み出します。
どんどん妄想を膨らませてください。
そうしたら、そこに実現の芽が、芽生えてくるんだと思います。
いやあ、楽しそう!
段違いに公共交通機関がつかえるんですよ。
だから自動車がなくても暮らせる場所です。
だからわたしの終の棲家にするのが1つ。
そして国内、国外を問わず、この山奥に来てくださる友人や
その友人の友人くらいまでを泊めれる部屋を作りたい
というのが以前からありまして。車がなくても
たどり着けるロケーションはとても嬉しいと思うのですよねー。
ある程度の長期滞在(1ヶ月以内くらいかな)してもらえて料金も
いただけたらいいかなー、程度ですね。今のところの妄想は(笑)
わたしの「キャンプ場造成計画」も妄想の所産ですから、
妄想力は捨てたものではありません。
で?
なにするの?
なにしたいの?
妄想のお仲間に入れてくださいよ~♪
コミュニケーションは大事ー。
さっき、いつもお世話になっている管理会社に
凍結防止のための作業のお金を払ってきたついでに
今日ブログで書いた物件についてひとくさり妄想を語ってきました(笑)
色々調べてくださるそうで果報を寝てまとうかと思ってます。
ま、多分わたしの手には入らないとは思うのですけど
妄想をするだけで楽しいですしねー(*^_^*)