一般論として病気になったなと感じたら病院にいって、診察してもらい、診断し、その症状を改善するために、薬を処方してもらう、というのが流れです。

だれも、疑いようのない流れだと思います。

ですが、この流れにのかっているうちは
決して健康にはなれません。

なぜなら、薬による副作用で抵抗力が弱まるからです。

抵抗力が下がりきった体では
どんなに弱い細菌、ウィルスであっても
感染してしまう可能性は否定できません。

病気そのもので死に至るのではなく
抵抗力、免疫力が極度に減退して
ちょっとした、普段の体力があれば
払いのけられるレベルの病原体に
やられてしまうのです。

病気かなと感じたら、一番いいのが

休む

ことです。

ヒーリングルーチンを行うことが最優先となります。

こんなことをいうと各方面から集中砲火を浴びそうなのですが、言わないと気が済まない性格なのでいいます。

病気になるのは目的があります。

それは体を休める、もしくは自然治癒の力で修復するためです。

ちょっと調子が悪いと感じたら、
ただ休めばいのです。

それだけです。

100年以上も前の先人たちも
そうしてきました。

今の常識とは逆ですね。

食べ物も同じです。

私は玄米食を進めていますが、

玄米は美味しくないとか
食べずらいとか
消化に悪いとか
いろいろ悪口を言われます。

ですが、実践した人はわかるのですが、
病気にかからない自身がでてくるのです。

不思議な話で恐縮なのですが、
玄米は、玄米だけで栄養素としては他の食べ物はいらない

パーフェクトな食品なのです。

ほっといても健康になってしまうのです。

ニンニクも同じです。

食べると息が臭くなるから
やめたほうがいいという論理です。

。。

話は古代エジプト時代に遡ります。

ピラミッド作成に関わった人たちのほぼ全員が秘密保持のため生き埋めになった
そうです。

なぜなら王が眠る場所には金銀財宝が埋葬されているからです。

で、ピラミッド内部は迷路になっているそうです。

ところどころに毒ガス、毒サソリ、毒蜘蛛などを配置して、侵入者、泥棒などから防いでいたそうです。

何百年ものあいだ王の財宝は
守られてきました。

ところが、ある一人の男がピラミッドに侵入して、宝を持って帰還してのです。

数々の毒の恐怖に怯えながらも
「あるもの」を食べながら侵入し
墓を探り当て掘り起こし、
金銀財宝を持ち帰ったのです。

すぐにその男はつかましました。

捕まえた役人は不思議そうに聞きました。

「どうしてお前は毒に侵されていないのか？」

聞いた時その役人は思わ盗人の口が臭くて自分の鼻をつまんでしまったそうです。

そうです、その男は、

ニンニク

を食べながらピラミッドに侵入し、
生きて帰ってきたのです。

。。。

ニンニクは地上最強の食べ物です。

効果のほどは書ききれないほどです。

ウキペディアで調べてみてください。

いろいろ出てきます。

ニンニクが体にいいけど
常識的には毎日食べるなんて無理

と考えている人がほとんどです。

ニンニクを5粒くらい毎日食べても
10日くらいすぎると匂いがしなくなります。

消化器官が対応できるようになるからです。

常識とは逆なのです。

睡眠時間が少なくても
血液がサラサラになっているので、
疲労回復に寄与しています。

自然と元気がみなぎってきます。

玄米も匂いに抵抗がある人もいると思います。

ニンニクもそうです。

キムチも納豆もそうです。

ここ1年で気づいたことは

体にいい食べ物は臭い

ということです。

私にとっては真実です。

この話を聞いて実行するかしないかは
あなた次第です。

それではまた。

ありがとうございました。


《進撃の健康》ルーチンテクニック基礎編
１　『食べ合わせ』に気を付ける
２　朝おきたらレモンライムの水をのむ
３　温水・冷水・シャワーを浴びる
４　腸内洗浄をおこなう
５　一日一回は汗をかく
６　白ゴマ油で口の中をオイルプルをする
７　鼻の中を自然塩水でネティポットする
８　瞑想をする
９　無動トレーニングをする
１０　完全休養をする


１１　愛の習慣をもつ
１２　意思の力を無駄にしない 
１３ ウルトラディアンリズムを活用する　
１４　デザインタイムで習慣化する
１５　マルチタスクでなくフォーカスする
１６　思考と発言と感情と行動を一致させる
１７ トラッシングをルーチンにする
１８　陰陽ヒーリングを行う
１９　トランポリンを５分行う
２０　舌磨きをする