来年はパワードスーツが量産されるようだ。
- カテゴリ:30代以上
- 2015/12/10 10:30:27
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略
そんな中、パナソニック子会社のアクティブリンクは昨年末、2015年から装着型のロボットを量産化することを明らかにした。しかも価格は1体50万円前後と安い。装着型ロボットは、もう間もなく手を伸ばせば届く存在になる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140303/260485/
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過去にも書いたのだが日本の技術が本当に今必要な人の所に
辿り付いて無い。
老老介護が問題になっている時に
老人ホームを作るとか色々やっているけど
其れが実現するまで時間がかかる。
今の問題なのだ。
例えば養護老人ホームでベットは開いているのに人が居なくて
老人を入れられない。
仕事がきつい割に給料が低いと言う事らしいので
離職者が多いのだ。
先ずこう言う所に「パワードスーツ」を介護職員の半数分を必ず揃えて置くのも
手だろう。
此れならすぐに実行できる。
其れが在る施設と無い施設では職員のモチベーションも違うだろう。
更に自宅介護の老老介護の家庭にも
基本的にベット、車いす、パワースーツは自治体が其の家庭から要望が
でれば調査に行って必要だと思えば無料貸し出しをすれば良いだろう。
其れもすぐに出来る事だ。
更に階段の無い4階建の昔の団地では
希望すれば一階に空き部屋が在れば一階に移れる様に
すると良いだろう。
其のあっせんもすれば良いと思う。
今直ぐに早急に出来る事をすれば
親を車を乗せて川に入って行く事も無かったのかも知れない。
介護離職をした人の再就職も人手が不足しているのだから
フルタイムの仕事で無くても融通が利く仕事が出来るシステムが
必要だと思う。
例えば介護離職をしなくて済むように週に3日はディサービスに
預けられるシステムとかで週二日休む様に会社で補助をすれば
介護離職をしなくて済むように自治体と会社と本人で
相談できるシステムを早急に作る事は今すぐに出来る事だ。
今すぐに出来る事を直ぐにして行くと言う事が
求められると思う。