仮面ライダー3号
- カテゴリ:自作小説
- 2015/12/08 13:32:14
そしてここは喫茶店アミーゴ
「速水猛」「ここか、珈琲ひとつ、お願いします」
「立花藤兵衛」「はい、おまちください、あれ、さっき、テレビの中継に写っていた人だな、あの男がショッカーのゃっと、素手で渡りあっていたのか、」
「立花藤兵衛」の作ったコーヒーが置かれる
「滝和也)「よお、若いの、あんた、何者だ、ショッカーのゃっと、素手でやりあうとは、俺の二人の知り合いみたいなやつだな、」
「速水猛」「へえ、ショッカーを知っているとは、何者だろ、そして、二人とは、この店は何かわけありだな」
「滝和也)「うーん、表に大排器量のバイクがあるな、あれは、あんたのかい、まるで、サイクロンだな」
「速水猛」「そうだよ、あのバイクはトルネード号という、名前さ、さてと、気ままにどこ行くかだな」
そしてコーヒーを飲み、席を立つ「速水猛」は、店をでていく、
その時「立花藤兵衛」宛ての本郷猛からの手紙が届く
「立花藤兵衛」ほう、本郷からの手紙だな、何々ショッカーの復活が始まった、か、そして、そちらを守る、男がいる、その人に会えか」
「滝和也)「いったい何者だろう、さっきの男といい、ショッカーの事といい、アジトを探りますか、おやっさん」
続く