アカサキの大冒険Season2
- カテゴリ:自作小説
- 2015/12/06 21:37:29
-第4章 キュウビの居場所-
「名乗るのが遅れて済まない。我々は、チームFPB。
救助隊だ。私の左隣に居るのはホッキョクグマ。
考える前に体が動くようなヤツだが、経験豊富だ。」
と中心にいるが言うとその左隣にいる
と呼ばれたが、「俺様はホッキョクグマ。この瞳が、
チャームポイントなんだぜ。」と挨拶し「次に私の右隣に居るのは、
ツキノワグマ。近接戦闘が得意でチームきっての怪力の持ち主だ。」
と今度は、右隣にいると呼ばれたが、
「オレっちは、ツキノワグマ。強力な爪攻撃が、得意なんだ。」
と挨拶し「そしてこの私、ホンドギツネだ。私は、主に参謀として、
このチームを纏めている。因みに、念力攻撃が得意だ。」と俺達に挨拶した。
俺が、キュウビの居場所を知っているか?と聞くと
は、「この大陸北の果てに氷雪の霊峰と言う
場所がある。キュウビは、そこにいる。」と教えて
くれた。俺達は、達に礼をいい支度を
整えて氷雪の霊峰へと向かった・・・。
-第5章 群青色の決闘-
俺達アサヒーズの3匹は、街を出て北へ北へと進んでいった。
辺りの景色が、段々雪深くなってゆきついに一面
見渡す限りの銀世界が広がった。そして俺達は、
群青の洞窟を抜けて氷雪の霊峰へと向かって
いると突如!!俺に向けてどこからともなく雪玉が
放たれた。グリーンが「危ない!!」と俺に叫んだ。
おかげで俺は、雪玉を間一髪の所で避ける事が
出来た。俺は雪玉が放たれたであろう方向に
顔を向け誰だ!!と叫んだ。すると樹氷の影から
1匹のキタキツネが現れて「我が名は、キタキツネ。
氷雪の霊峰の番人だ。この先に行くと言うのなら
私を倒してからいけ。」と言った。かくして
俺達3匹は、キタキツネに決闘を申し込まれた!!
そして・・・、長い激闘の末に俺達アサヒーズは、
キタキツネとの戦いに辛くも勝つ事が、
できたのだった・・・。
続く