前回は、全身の血液とリンパ液の循環をさせたほうがいいよ、という話でした。

それには温冷水シャワーが効果的で
健康になる第一歩となります。

で、どんなことでも習慣に落とし込まないと成功しません。

逆に言えば、不健康であったり病気がちである人は何らかの習慣が影響しているのです。

あなたに人生を作り上げているのは

習慣

なのです。

で、悪い習慣をいい習慣に変えないといけません。

今回の話を聞くと・・・

健康な人がやっていることをインストールする方法をお伝えします。

普段何気なく無意識での行動があなたを不健康にしているのです。

習慣をかえ、自ら実践せずにはいられない状況を作り出し、もう逃げられない状況まで追い込む、自虐的成功法をお伝えします。

。。

自虐的というとあまりいい印象はありませんが、そこまでしないと人間のもっている習慣は変えられません。

タバコにしてもアルコールにしても
体に良くないとわかっていてもついつい吸ってしまう、
無意識で飲んでしまう、これが人間の
性（さが）だと言いくるめられて
おしまいというパターンが存在します。

「いま」が変えられないのに「未来」は決して変更できません。

で、いまを変えるメソッドです。

タイトルにもありますが、

自分の習ったことを人に教える

といいのです。

人に教えるにはその10倍知らないと
教えられません。

さらに実践してみないと、理解できません。

具体的にこうしたほうがいいよとかああしたほうがいいよとアドバイスすらできないのです。

温冷水シャワーにしてもエネマにしても

はたから見たら自分をいじめているにしか見えません。

自虐的に成功するとはこの事です。

ですから、新しい習慣を手に入れるには
それをまず知る必要があります。

それをやる理由、メリット、デメリット、やりかたなど、いろいろ知る必要があります。

ほとんどの人がここで満足してしまうので習慣化に落とし込めません。

で、知っているだけで何もできていない。

現在が変えられないのに未来の変更は無理です。

現在、習慣を変えるのにわたしが
行っているのはこのメルマガを発行することで
人に教えるにはというテクニックを使うということです。

教えるからには自らの体を実験台にして
やってみないと理解できないので
伝えることはできません。

いや、表面上のことは説明できると思うのですが、
本質的なことは何一つ伝わっていない状態になってしまうと思います。

「だれかに教える」

という意識をもつと
いやでも実践しないといけません。

つまり、いやでもやってみて
自虐的に追い込まないと無理なのです。

。。

12月に入って冷水を浴びるのは抵抗があります。

凍えるのではないかという恐怖心が芽生えます。

が、やってみると意外と気持ちいのです。

冷水から温水に変えるとびりびり手足に
しびれがきます。

で、冷水にして冷やすと体が引き締まる感が半端なく襲ってきます。

男性のシンボルにもかけます。

一気に目が覚めます。

戦闘モードに入る感じです。

服を着ると外は寒いはずなのですが、
冷水を浴びたおかげで体の内側からぽかぽかしてきます。

身体中の血液とリンパ液が循環するのです。

。。

いまのままの習慣をやり続ける10年後と

健康な人の習慣を取り入れて
自虐的に自分を追う込んだ10年後では
どう違うでしょうか？

いま、選択するのはあなた自身です。

人に教えるつもりでいると
嫌でもやらざるを得ません。