雪のように
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/12/05 23:17:16
雪のように
人は皆、他とは違った生き方を好む
雪が六角形の枠のなかでさえ
模様の変化を競うように
人は皆、同じ生き方をしている
雪が自分以外の色に超然としているようで
実は、他の色にやすやすと染まるように
人は皆、同じ生き方をしている
雪のように
自分に暖かくすることができなくて
自分に冷たく当たる以外、凝縮できなくて。
ひとは皆、同じ生き方をしている。
漂う雪のように
落下しているのに飛翔していると信じて
さっきまでオレオ抱っこして「下町ロケット」見てたよ!
あまりTV見ない僕だけど、NHK大河(子供の頃から見てる!)と「下町ロケット」が
唯一といっていいTV番組なんだ!
オレオはペロペロ口を舐めるので困るけどキスの感触だと思って我慢してる!
アリャ!変態か! キャ!(^_^;)
脱走の原因が分からないなんて・・・冬は凍○しちゃうから本当に気を付けてね!
あと、一緒に寝て圧死させないように・・・キャ!(>_<)
学生時代雪国出身の女の子から
「雪をロマンチックに想うのは雪の怖さを知らない太平洋側の人たち!」
と言われたことがある。
それから、こんなことも
「日本人は2つの人種がいる!雪を美しいと思う人と思わない人!」
僕が「雪国の人もスキーやウィンタースポーツ楽しんでるじゃん!」
って言ったら、
「馬鹿!」
って言われた!
「雪国の人は雪が好き!好きでないと生きていけないから・・・」
「本当に嫌いな人は雪国を捨てるわ!」
「・・・・・」
ガーン!だった!(>_<)
オレオちゃん、リュウさんの事好きなのね^^。
ウチの猫もよく舐めてくれるから、舐め返したら嫌な顔するのよ。
失礼ね^^;
・・・・・・と、凍○・・・・・(絶句)。
それはすごい恐ろしい事だわ、人事じゃないから脱走防止したいけど、
ここだけの話、どこから脱走してるのかわからないのよ(号泣)。