Nicotto Town


リュウさん(旧姓は、楽人です。)


循環

先日は断捨離をお勧めしました。

いらないものを抹消するのが快感になります。

すると心が軽くなり、くよくよしなくなります。

選択肢が減るので、迷いもなくなります。

軽い鬱状態はこれだけでは解消できます。

薬いらないです。

今回は、体液の循環のお話です。

今回の話を聞くと、・・・

どんなにいい栄養を取っても、
エネマでデトックスしても
深呼吸で酸素を送り込んでも
血液が全身を循環しないと意味がありません。

血液とリンパの流れを同時に体内中に動き回らせて
真の健康を手に入れる簡単で実践的な
インフォメーションをお伝えします。

ほぼタダ同然で健康になれるなら
やらない手立てはないはずです。

古来からのメソッドを現代様式に
アレンジしたハイリターンな健康法を
公開します。

。。

古来よりの知識ですが、
昔の人は滝に打たれたりしたのでしょう。

精神修養でもあると思うのですが、
滝などで冷水を浴びると
かえって浴びた後はからだがぽかぽか
してくるのです。

反動があるのです。

あなたのお家では、
温冷水のシャワーで代用してください。

私は、46度のお湯と12度くらいの水を1分こうたいで浴びています。

だいたい5セットくらいでしょうか。

短いときは2セットの時もあります。

朝の忙しい時間帯に10分もシャワーを浴びられること自体が奇跡です。

せわしない時間に新しい習慣を取り入れようと思っても無理があります。

すぐに限界をむかえ諦めてしまうところです。

すべてのいいことはそれを日々の習慣に落とし込まないとまったく無駄に過ごすことになります。

それではリターンが少なすぎます。

以前もお伝えしたことがあるのですが、
習慣化するのにはあるコツが必要となります。

それは、ハードルを下げる

ということです。

いきなり0℃の水と50℃のお湯とかいうと
いきなり心臓がバクバクいって死ぬかと思った
という体験しか残らないので、
一発で嫌になります。

どんなに本能に逆らったほうが
いいですよと理屈で説明しても
実際には本能的なものに逆らうのは
容易ではありません。

ほとんど無理といってもいいでしょう。

なので、はじめから飛ばさないで
ゆっくりとした坂を上っていくイメージで
十分なのです。

具体的には、37℃と45℃のお湯を交互に
浴びることから始めてみてください。

次第に差を広げていくことで
やることが脳に浸透していきます。

1か月も続けばそれは習慣化したと
いえるでしょう。

はやければ1週間でも習慣化できます。

無意識にルーチンを行うことができれば
それは癖になっているということです。

癖になっていれば自然に日常生活に
組み込まれるので、本来持ち合わせている
自然治癒の力が発動され始めます。

何かを始めるときには必ずハードルを下げ
徐々にうまくいくプランを想像してください。

いきなりレベルを上げてしまうと
ボスキャラが表れても対処に苦慮するという
ものです。

なので、どんなに簡単そうに行くことでも
自然の流れでそうなっているように仕向けてください。

参考までに、私はシャワーを浴びながら
湯船を使って腕立て伏せとスクワットを
交互に行っております。

冷水のときに腕立て、温水であたため
冷水で筋肉を冷やします。

火照った腕が気持ちいのです。

スクワットも同様に行います。

太ももとかぷるぷる行ってくるのですが
それを冷水のとき冷やします。

もともとストイックなものを持っているせいか
痛めてけているとちょっと快感なのです。(笑)

「マルチタスクはださい」

というマインドセットをいただいたことがあるのですが
この場合は

「成功回避不可能な状態に身を置く」

のほうがルーチンに組み込めるので
こっちのほうがいいでしょう。

どんなにいいマインドセットでも
ある場面においては矛盾します。

「なんだあんたの言っていることは
矛盾しているのか。もういいです。」

と思われた方は、理解レベルが低い方だと思うのです
解除していただいて結構です。

どんなにいいノウハウでも時と場合によっては
使えないこともあるのです。

すると矛盾すること自体は実は自然なことなのです。

結果、あなたにとっていい習慣が身に着けがいいだけのことです。

ちょっと大げさな表現をしていることもあります。

それは、そうしないとあなたの習慣が変わらないからです。

今現在の習慣が変わらなければ、
未来も当然変わりません。

変わるはずがありません。

ちょっと奇をてらうとこを言って印象に
残っていないとあなたは何も変えようとはしないはずです。

それは私自身がそうだからです。

あえて過激なことを言ったりしているのは
そういう理由があるのです。

マインドセットも同じで
衝撃的なことを伝えうることで
壁にぶつかったとき、ふとマインドセットを
思い出し、人生の方向転換ができることを
願っている次第なのです。

だいぶ話がそれましたが、

習慣化するにはハードルを下げる

ことを肝に銘じてください。

焦る必要はないのです。

ゆっくり亀にように確実に前進していれば
いつかは目的に到達することができます。

それでいいのです。

一気に変えようとはしないでください。

無理がたたって2度と習慣化できないように
なってしまうからです。

バーンアウト=燃え尽き症候群

に陥ってしまうのです。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.