孤剣「賭場荒らし」
- カテゴリ:自作小説
- 2015/11/23 14:57:35
「大輔」「さて、雨も上がったな、この街には賭場があるのか」
そして、しばらくすると、「大輔」は、酒場の近くの宿に入る、
そして、一番安い部屋を取る、
二階では丁半の声が聞こえる、
「大輔」「さて、稼ぐか」と立ち上がり、二階に上がっていく、周りの見張りが切り倒される音がする
「大輔」「さあ、その、寺銭箱と財布をだしてもらおう」」
「賭場の仕切り頭」「何ものだ、野郎ども、この、浪人をたたんじまえ」と、男をあげようと粋がり始める、三下たち、
「大輔」「それなら、この短銃なら、どうかな、」と懐から、「大輔」は抜き撃鉄を起こし
一発放つ、三下は、一人倒される、
「賭場の仕切り頭」「そんなのは、一発で、おしまいだ、やれ」
三下たちは襲いかかろうとする、
、「大輔」はまた、撃鉄を起こし、また、放つ、「大輔」「残念だったな、この短銃は連発式なんだ、さあ、その寺銭箱と財布」をだしてもらおう」
そして、「大輔」は寺銭箱と財布をあっめると、そのまま、荒れ寺に向かい歩き始める