Nicotto Town



昔小説みたいな物を書いて居た時


昔SFとまでは言わないが「近未来的な世界」の小説みたいな物を
書いて居た時。
タワーマンション群は老朽化して高層階の方が低賃金層が入っていて
主人公の女の人も其処に入っているんだけど
エレベーターも老朽化して総てが一階から60階まで通って無くて
途中で別のマンションへ渡り廊下の様を通って40階から上に通っている
マンションのエレベーターに移って其れからまた渡り廊下の様な所を通って
やっと後付けの自分の階まで通っているエレベーターを使って自分の部屋に
帰って来ると言う生活をしているキャリアウーマンで
部屋は昔の作りの4LDKで其の方が家賃が古い作りで家賃が安くて
何と今は珍しい畳の部屋が一つ在って其処からベランダが在ると言う
恐ろしく古い間取りの部屋に住んでいる主人公の話だった。

下敷きみたいなのがチラシに今のタブレットの様な形で
スーパーがネットスーパーの様に回れる家の郵便受けに入れて在って
其れを指で押すと毎日チラシ代わりに品物と値段が出て来て
其れで注文をすると次の日には玄関の外付けの所に買い物した物が
届いたり、ショッピングモールみたいな大型デパートでは
一万円以上買い物をするとカードにタクシー代金が貯められて
其れで一人か二人乗れる無人自動車で買い物した物を乗せて
帰って来られたりする生活を描いた。
会社もコンピューターが在って電話ボックスの大きなのが幾つも在る
所に入って其処に入ると色々な契約した会社に繋がっていて
自社ビルを持たないでレンタルディスクボックスと言うのを契約していて
通わなくても近くのレンタルディスクボックスビルの開いた部屋で
ボタンを押すと会社から仕事の指令が来て其処でデスクワークが
出来ると言う形になっていた。

で、何が起きるのかと言うと禄に人と話さなくて禄に歩かない為に
起きるストレスの為にロボットペットが唯一のコミュニケーションに
なる訳。

で、ふと間がさして其のベランダの戸を開けてベランダに出て見るんだけど
本当は法律で危険だから禁止になって窓は全部開かない設計になっているんだけど
古いので鍵を開けると開いてしまう訳。
で外に出ると禄に歩いて無いから足腰が弱って風が吹いて来て
よろけてベランダから落ちそうになる訳。
其の前に偶然スーパーの荷物を運んで来た店員さんと廊下であうのだけど
人と話すのが久しぶりで言葉を発せ無い訳。

結局渡り廊下の少し横の外に出られる非常階段の所に普通は立ち入り禁止の所に
ベランダが開いて在ったために玄関を開けると紙が外に風で出てしまって
其れが其処に行ってしまって其れを取ろうとして立ち入り禁止の外へある非常階段の所に出てベランダどころじゃ無い風でふわ~っと体が浮いて鉄の柱につかまったんだけど
握力が無くてふわ~と更に浮いて宙を飛んで色々な事が走馬灯の様に
頭を駆け巡ってきて終わるんだけど。




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