café
- カテゴリ:日記
- 2015/11/22 11:39:02
いまは半分駐車場になってしまったが、枇杷、葡萄、梅、無花果、栗、蜜柑、檸檬、キュウイ、果物のなる木がの植わった畑が見おろせるここのテラスで「ドイツの朝食」をいただくのがお気に入り。春は桜、夏はさわやかな風、秋から冬場はテラスは透明なビーニルで覆われあったか。
ケーキ二つと珈琲二つ、母とシェア
kuriは和栗とイタリア栗のモンブラン、
フランクフルタークランツはバターケーキの美味しいお菓子
いつ来ても感じの良い奥様がにこにこ
ちっちゃな店内で
ドイツコンテストで金賞を受賞したという
ヴィンテージシュトーレンの試食
明日の朝用のパンを物色
ふとケーキケースの横にクリスマスの絵の入ったカレンダーらしきものをみつける
大きさはB5からA3ぐらいまで様々 キリスト降誕やサンタクロース、子どもたちの表情がかわいい
デザインもそれぞれ違う
よくみると
1から24までの数字が入ってめくれるようになっている
これかぁ
キリスト教徒でもなく、小さな子もいない
こんなのいままで買ったことなかった
「アドベントカレンダー」
町の冬景色、凍った川でスケート、ツリーを抱えて橋を渡る人、プレッツエルの屋台のおばあさん、子どもたちが駆け回り、ロバの橇にひかれてサンタクロースがやってくるイラスト5百円也を購入
うちにくる小学生たちに毎日はぐらせようとするつもり、しかし
彼らはいっぺんに全部はぐってしまうかもしれない。