最近、過激派組織ISの報道が気になる
- カテゴリ:ニュース
- 2015/11/21 23:58:03
最近、過激派組織ISの報道が気になります。
フランス・パリでの連続テロ以降、特にTBSとテレビ朝日が過激派組織IS=イスラミックステートによる、殺戮行為は、周辺国家の責任だと転化してますね。
あれ?と思いました。確か過激派組織IS=イスラミックステートって、米国政府による、湾岸戦争の失敗により、生き残ったサダムフセイン政権中枢人物で構成された組織では?と私は認識してます。
米国政府がイラン包囲網の為に、敵対するサダムフセイン政権に資金援助及び武器供与したんですよね?
中東で一番の切れ者だったのサダムフセインが米国を利用して、自らの権力増大し、その他のイスラム部族の力を削ぎました。
最後の最後に、米国の出方を間違い、米国の攻撃を受け、自滅しました。生き残ったサダムフセイン政権中枢人物達は、物量と最新兵器にかなわないと悟り
ネット動画を活用し、NPO・ジャーナリストを残忍な方法で惨殺し、ネットに公開しましたね。
つまり、過激派組織IS=イスラミックステートは米国政府が湾岸戦争の失敗による、最悪のテロ組織だと思ってます。
シリア・イラクでの過激派組織IS=イスラミックステートの包囲網が完成しつつある中、親派による、有志連合国に個別テロ攻撃に転じたと思います。
この事を、日本国民に悟らせない様、政府を通して米国の情報操作だと思っておりますが、皆さんはどう思われますか?
実は、私は過激派組織IS=イスラミックステートもよくわかりませんし、中東状況もわかりません。誰か、詳しい人の投稿をお待ちしております。
私も・・良く分かりませんが・・
テロの根源には・・憎悪があるのかと・・。
愛を解く・・宗教でさえ・・救えないのですね・・。
負の連鎖は・・何時まで続くのでしょ・・。