通信
- カテゴリ:日記
- 2015/11/21 06:03:33
電気が無かった時代。
川向こうの人とは身振り手振りで。もっと遠くの人は太鼓の音やのろしで通信して
たのですね。
電気が発見されて。
ベルさんが先だったかモールスさんが先だったか。
のどかな時代だったんだろうな。
今は。
Papaさんは基本的にはコンピュータは嫌い。
学生時代、コンパイラーがまだ無い時代、マシン語やアセンブラをやらせられたんだよね。
あれは人間がやることではないイジメでした。それからはすっかりトラウマになっています。
スマホは持って無いけど便利であることは認めます。
三連休。
でも、ソーラーパネルからの電力制御はPICマイコン、これを動かすにはアセンブラでは
なくC言語やBASIC言語、そういう言葉で書かれたプログラムをコンパイラーというツール
でマシン語に変換、今はPapaさんもコタツに入りながら楽しめています。
隣の人が、「ソーラーの発電、今何ワット?」と気になるのでしょうね。
それを表示するのに大きな7セグルント表示器4個で4桁の表示器を作ったけど家の外に
13本のケーブルで配線が必要。LANケーブルは中は8本、LANケーブル2本で引っぱる
のも目立ってカッコ悪いし能力疑わられるし(笑)。
そうだ、表示器のほうにマイコンを積んで通信でデータを送ろう。
PICマイコンには送信TXと受信RXの二つのポートが、これを利用すれば電源線の2本と
4本の配線で済み、LANケーブルが使用できます。
コンピュータどうしは、ノイズが多くてわからないからもう一回送ってというリトライ、今別の
仕事をしているから後で送ってとかいろいろ通信してるんだよね。
PICマイコンの通信ポートはハードの割り込みを持っているのでそういうこともできます。
もうおわかりですね。この三連休はマイコン三昧です。
ロボットや携帯電話とか子供の頃のマンガの世界が
本当になってきた世の中ですね。
でも、実現して行くと夢が無くなるのでつまらないです。
ニコタは夢の世界なので楽しいですね。
ちょっとミニ知識がふえました^^
ありがとうございました^^
それ以上の数値は何回かに分けて計算することになるけど。
アセンブラでプログラム組めるのは8bitまででしょうね。
16bitマイコンは扱える数値が65536まで拡大、ブログラムも複雑になり
アセンブラでは手に負えなくなってきます。
そうそうPapaさんはソフト屋さんではありませんよ(笑)。
ちょっと理解^^
プログラミングの言語は色々あるのですよね?
ぱぱさんのようにマシン語やアンセンブラ
をつかえるかたのほうがスムーズなプログラミングができるのかな?
PCのビットとはいっぺんに処理できる二進数での桁、つまり器の
事。
PICマイコンは8bitでこれは0か1を入れる器が8個あるという意味で
いっぺんに処理できる能力のことを言っています。
いまのPCは32ビットから64ビットに移って来ましたよ。
コタツに入ってのプログラム書きはボケ防止には良さそうです。
二進法ですよね。
今、PCは16進法?
よく何ビットとか言うのが16,32,64とかであらわされてるよね?
よくわからないけれどどちらにしてもぱぱさんは自分でプログラムが組めるんですね~。