アカサキの大冒険 Season1
- カテゴリ:自作小説
- 2015/11/20 20:53:14
俺達は、論者ヤマネに別れを告げて先に進もうとすると論者ヤマネが、
「んんw。その先に行くのは、ちょっと待つのですぞw。」と話しかけてきた。
「この先は今までよりも強いポケモン達が待ち受けてのですぞw。」と言い
「この先は、チームをくんで進む事を推奨しますぞw。」と提案してきた。俺は、
チームとは?と論者ヤマネに聞くとグリーンが「3匹でひとつのチームつくるんだ。
1匹で冒険するのはさみしいけどたくさんいすぎても足なみがそろわない。
ダンジョンにいくには3匹でいくのが一番ちょうどいいとされているんだ。」と俺に
説明してくれた。その時、グリーンが「あっ、そうだ!アノートにこれまでの事を話して
付いてきて貰おう。」と提案してきた。俺は、グリーンにわかったと言い俺達は、一路
ハジマリヤタウンに進路を変え町の学校へ向かった・・・。
ー第3章 いざせいれいの砂丘へ!ー
学校に着いた俺達は、図書室に入室しアノートを見付けこれまでの経緯を話して
付いてきて貰えるか?と聞くとアノートは「ええ。良いわよ。」と快く承諾してくれた。
そしてアノートは、「じゃあ、色々面倒だから、チーム名を決めないとね。
どんなチーム名が良いかしら?」と聞いてきたので俺達みんなでチーム名を
考える事にした。そして俺は、2匹にアサヒーズは、どうか?と聞くと
アノートが、「うんっ、良いんじゃない?」と言いグリーンが、
「アサヒーズ!アサヒーズかぁ・・・。うんっ、良いチーム名だね。
しっくり来るよ!よしっ、ここにチームアサヒーズを結成する!!」
こうして俺達アサヒーズの3匹は、町の入り口からせいれいの砂丘へむかった。
その彼らを遠くから監視するモノがいた。それは、彼らが、町を出てせいれいの砂丘の
方へ向かうのを見届けると「・・・・・・・・・。頼みましたよ。アナタだけが我々の最後の
希望なのですから。」とつぶやきその体に掛かっているバックからナゾの端末を取り出し
「・・・・・・・・・。あ、もしもし、大鷹さんですか?後のことは、頼みましたよ。」
と言ってまた何所かにかける。それを何度か繰り返した後、それは町を出て
何所かに行ってしまった・・・。
続く