Nicotto Town


リュウさん(旧姓は、楽人です。)


セルフイメージ3

【セルフイメージを変える具体的な方法 その3】

服部です、

前回は、ミラーニューロンの話をしました。

必ずあなたのセルフイメージに侵食して人生の土台を気づきあげます。

今回の話を聞くと・・・

錨を下ろしたような船のように固定したセルフイメージから解放されるようになります。

固定観念から解放され、
自由で愉快な未来構築のために
セルフイメージをリフレーミング
します。

あなたの思考の癖を改善し
流動的な未来を自分にとって
都合のいいように書き換える手法を
躊躇しながらシェアします。

。。

前回までで、セルフイメージの特徴や形成過程をお話ししました。

で、今回からはそれをどうやって変えていくかというテーマに入っていきます。

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名詞を捨てる
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まずは、名詞を捨ててください。

どういうことかというと、
普段私たちは自分のことを

「私は何々である」

と規定しがちです。

いやほとんどこのような思考パターンに
陥っています。

固定化した概念として
自分を見てることが多いという話です。

「おれは、サラリーマンだから・・」
とか
「わたしは、しょせんこれしかできないから」
とか
「貧乏人だからいろんなころができない」
とか、です。

とかく、わたしはなになにである、と
固定化して自分自身を解釈してしまう傾向が強く見られます。

この捉え方だと、永遠に自分のセルフイメージは変えられません。

これからはこうしてください。

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動詞を使う
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名詞を捨てて動詞を使ってください。

動詞的表現を多用してください。

たとえば、
「いままで、わたしは何々だったけど、これからはこういう風になる」

とか

「いままでお金の無駄使いをしてきたので貧乏をだったけど、これからは無駄使いをやめて、貯金するので資産家としての道を歩み始める」


とか

「いままで、暴飲暴食で、体に気を使っていなかったけれど、これからは、食べ合わせに気を使い運動もするので真の健康な体を手に入れる」

といったような表現法を用いてください。

「わたしは、なになにである」

と何者であるか固定化してしまった方が、安定するのではないか思うのですが、

セルフイメージが高い人はこれでも大丈夫です。

が、これだと完全に悪い方向へ向かい始めたら、変更できなくなるので、動詞を使い流動的なセルフイメージにして見てください。

「いままでこれこれこうだったが、これからはこのようにするので、なになにができるようになる」

といったテンプレートを使ってみてください。

こつは「いままでは、~、これからは~になる」的な表現で十分です。

いままでは不摂生をしてきたが、これからは健康に気を使い薬を減らし依存しない体質にする、
といったようにセルフイメージを変えるといいでしょう。

で、

これを習慣にしてください。

これをノートなどに書いて毎日みる
よむ、写経するなどして脊髄まで染み込ませてください。

何十年ものマイナス固定化したセルフイメージを刷り込まれてきた経験があるのでいきなりの変更には抵抗がある音もいますが、

このメソッドで、徐々にじわじわ変えてください。

あらだの内側から生まれ変わるチャンスです。




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