【いただきますの真実】

セルフイメージの話の途中でしたが
ここ二、三日、玄米食を再開したので
そのご報告がてら、書きます。

今回の話を聞くと・・・

普段何気なく使っている
「いただきます」の
本当の意味がわかります。

この事実が理解できると、食事の前に
無意識で特に何も感じていなかった
儀式が、心の底から感謝できるような
まともな人間に生まれ変わることが
可能になります。

。。

健康についてのお話しさせていただいてます。

いろいろなルーチンをやってくださいね、と申し上げております。

次第にそれぞれのクオリティーを上げて欲しいと思います。

レモンも次第に有機のものであるとか、
野菜もオーガニック、
ごま油も値段の張るもの、
エネマのコーヒーも無農薬のもの、
といったように少しずつ品質向上してもらいたいとおもいます。

なぜなら、人間は生命力の高いものを食べるのと、
工場で人工的にか化学物質たっぷりのものを体内に入れるのでは、
同じカロリー、栄養素でも
まったく違う結果をもたらす事になるからです。

何かものを食べる行為は
生きることそのものだからです。

なので、いいもの、生命力の高いもの、とれたてのもの、さっきまで生きていたもの、を入れたほうがエネルギーレベルが違います。

加工され腐らないように油で揚げられたものを体内に入れても、カロリーは高くても、栄養はありません。

食品の生命エネルギーが全然違います。

添加物たっぷりの食品では、
あなたが生きていく上では
1ミリも役に立ちません。

むしろマイナスリターンです。

害が後からでます。

それが病気です。

で、今スーパーなどで買えるものの中で生命エネルギーがたかいのは、
もちろんオーガニック野菜はそうですが
予算を考えを、費用対効果を計算すると、一番お勧めなのが
「玄米」です。

玄米は抵抗がある方も多いということももちろん理解しております。

やはりご飯は白いほうがおいしい。

玄米は硬いし臭いし消化に悪いから
ちょっと敬遠してしまう気持ちも理解できます。

しかし、普段からオーガニックな野菜とかをあまり食することができないのなら
玄米が一番手っ取り早いです。

しかも、生命エネルギーは最高レベルの
品質を維持しております。

信じられない人は試しに
白米と玄米をそれぞれ水につけて
1週間放置してみてください。

白米の方は白く濁って臭い匂いを発し始めます。

玄米の方は、ほんのりお酒の匂いがしてきて緑の芽が出始めます。

玄米は生きているのです。

私は圧力鍋で炊くのですが、
さっきまで生きていたものを
食べるので、カロリーとか200グラムで
何キロだとかのレベルの話ではないのです。

おなじお茶碗一杯でも
生命エネルギー量がまったく別物なので
あなたの体を作っている細胞には
いい食べ物になるのです。

米編に白、とかいて「粕」と読みます。

白米は粕を食べているのと
同じなのです。

玄米は違います。

（私はあまりすきではない）厚労省のデータによると、玄米は栄養価のバランスが最高レベルで高い食品をなっています。

グーグルで検索して調べてみてください。

。。

ここまでの話で言いたいことは
生命力のある物を体に入れてください、
ということです。

さっきまで生きていたものが
一番いいのです。

なので、あなたの命を

「いただきます」

といってから命を食べるのです。

そうやって生ききたし
これからも生きている命を吸収して
生きていくしかないのです。

死んでいるものと
生きているもの

どちらが体にいいか
もはや言うまでもないと思います。

「いただきます」

と言えるものを食べるように
してください。

これだけでも、病気にはならなくなります。

それではまた

ありがとうございました。