わたしがブランクーシと出会ったのは
- カテゴリ:日記
- 2015/11/15 11:37:17
昨日はパリでえらい事件が起こってしまいました。
もぉ10年位前になりますが
第一秘書と第二秘書を連れて
フランスに行ったことがあるんですよ。
日本語のできるフランス人の友人を頼って
パリに飛び、彼女の別荘に泊まらせてもらった。
パリはステキな街でした。
わたしが大好きなコミックのなかで
「パリは街に恋をしてしまう」というような
言葉がありまして、その頃の私は全くフランスに
興味がなかったので「ふーーん」と思っていましたけど(笑)
まさに「街に恋をする」という感覚でしたね。
ええ、フランスかぶれってこう言うものかと。
そのコミックの中で初めて「ブランクーシ」
という人名にもであったのですけれども
登場人物の一人が歯ブラシを持って
「この歯ブラシを作った人はブランクーシを真似ようと思ったに違いない」
というシーンがあるんですよ。
フランスに行くときに、友人から
どこか見たいところはないか?
と聞かれたときに頭に浮かんだのが
モネでもなく、ベルサイユでもなく「ブランクーシ」(笑)
今になって思うと、無茶なお願いをしてしまったのかも。
でもブランクーシって結構フランスではメジャーなアーティストのようで
ポンピドー・センターの一角にブランクーシだけの建物が
あったんです。
だいたいポンピドーセンターに行く日本人は珍しいようで
ガイドの仕事もしている友人が、チケット売り場の人に
「日本人?珍しいね」といわれたといってました(笑)
ドイツ語や英語やスペイン語などの表示はありましたが
日本語は皆無。日本人も周りには見当たらなくて。
行ってよかったと思う場所の一つ。
あの楽しく思い出のある美しい街のパリ。
そこで昨日はあんな凄惨な事件が起こったことに
本当に悲しくてやるせない気分です。
一日も早く平穏な日々が戻る事を祈って止みません。
力には力で対抗するというおろかな方向には
行かないように願っております。
<昨夜の私>
お天気の話などでまったり。
さあ今日の一冊
「きのこの世界はなぞだらけ」文一総合出版
きのこというと目に見える子実体だけじゃないんですよー(笑)
十字軍なんて、イスラムからしたら迷惑なテロリスト
だったに違いないと思うんですよ。
いまでも似たような状況かもしれませんが・・・(^_^;)
一日も早く平穏な日々が戻ることを祈って止みません。
神はそれさえも慈悲でもって許されるというのでしょうか・・・。
理不尽過ぎる世の中です。
嫌な感じはしなかったですね。そして現地で
地下鉄などに乗って「ああ、聞いたとおりイスラム多いかも」
って思ったおぼえがあります。ただ事件を起こしているのは過激派
ですから、普通のイスラム教徒は全く違うと思ってます。あれは宗教に名を借りた
テロリストだとおもってます。
どんな神様だって、あんな行動をとるように説いてはいない筈だと思うのですが・・・。
のめり込みすぎると視野が狭くなって冷静な判断ができなくなるのかなぁ。宗教って怖いな。
もう、どこで、どんな悲惨な事が起こるかわからない情勢になってきましたよね・・・。
フランスかぁ・・・。日本人は見下されて、感じ悪いって聞いてますが、そのあたりはいかがだったのでしょうか
っていうか、高価じゃないものの方が
うまいような・・・って私だけかな(笑)
クロワッサンも美味しかった♪
2日目はローランギャロスで全仏オープンを観ました。
ローランギャロスで食べた、とろけたチーズがたっぷりかかったバケットが
本当に美味しかったです^ ^
もうちょっと自力で頑張るー。
どうしても出なかったらお願いします(*^_^*)
Oh~かめしゃん、目玉の帽子なら ダブってるぜ~w 要るかぁ~??w
チープな食い物がめちゃくちゃ美味いんです(笑)
高額な食べ物もそれなりに美味しかったけど、
その辺で売ってるサンドイッチやクロックムッシュー
のようにパンの上に溶けるチーズがどばっみたいなのが
やたら美味しいし、甘いものも日本人好みの甘さでしたよ♪
あたしは会社の慰安旅行でくらいしか、
海外なんて行かないんだけど(笑)
もしか行くとしても文明の遅れた国がいいかな。
華やかな街は似合わんヤツだし?(^∇^)
けど、かめちゃんの文章力?
ブログ見てると行きたくなるんが不思議(笑)
素敵な国みたいね。
生きてるうちに一回は行くべきくしら?(^∇^)