アラン・トゥーサン、合掌
- カテゴリ:音楽
- 2015/11/11 21:27:23
あぁぁ。。。。合掌。。。。
そして、、、この曲、、、大好きです、、BGMに聴きながら記事を
お読みください、、
https://www.youtube.com/watch?v=mCscZ2tPFmI
タイトル曲の”サザン・ナイツ”。ユー・チューブではライブ・ヴァージョンだけ有りました。
香りはもちろん残ってる。
香りはもちろん残ってる。
グレン・キャンベルさんのヴァージョン
https://www.youtube.com/watch?v=2zJBVdQd8iA
と比べますととんでもねー違いです。
父さんのは謎のチャンキー・サウンド。あの細野さんが発明したのと同じ光景の。
そして歌詞は、これこそこの名作の想いがこもってます。
♪
南部の夜
貴方はこれまで南部の夜を感じたことがありますか?
そよ風のように気まま
木々たちだって言うまでもなく
口笛を吹いてます
貴方がご存知、心の中にある歌の
南部の空
目をつぶっていてもわかるその素晴らしさ
私は謝ります
もっと素敵な表現でこの素晴らしさを言うことが出来る方に
気分をよくして下さい
気分をよくして下さい
恐ろしいこと
私は望んでいます
出来うればこの世界が戦いをやめますように
ダーディダーダーダダダダー
ダダーダダダダーらららーダダダーだだだー
南部の空
貴方は南部の空のに気付いたことがありますか?
この高貴な佇む美しさ
遥か彼方に高く深く
それは貴方の魂を走り抜けています
まるで古い御伽噺のように
老人
彼と彼の犬
古き土地を散歩していました
花は皆、彼の冷たく凍えた手に触れました
ゆっくりと歩く彼の傍ら
シダレ柳
喜びの声を上げるでしょう
ミステリー
このような
そして他にも沢山、木々の中に
夜には吹き荒ぶ
それは南部の空々
だーだーダディダダダ、ダーダーダア
ダディダダー、ダダダダダー
♪
もちろんオリジナル父さん版で。
行った事、もちろんありません。
アメリカ南部。
見たこともちろんありません。
南部の空。
でも
見えます。耳から。両耳から頭の中に向かって。
ジャケットでの、木々と爺さんと犬と太陽の隙間から少し見えるように。
http://www24.big.or.jp/~great/funks/no/alan/nights.html
以下転載
アラン・トゥーサンがスペインで亡くなったことが明らかになっている。享年77歳だった。
アラン・トゥーサンは、1938年に米国ルイジアナ州ニューオーリンズで生まれ、1952年にフラミンゴスを結成。1960年代はプロデューサーとしてアーマ・トーマス、リー・ドーシー、ジェシー・ヒルといったニューオーリンズ・シーンの数々のアーティストを手がけている。1975年には代表作といわれる『サザン・ナイツ』を発表している。また、ポール・マッカートニー、ジョー・コッカー、エルヴィス・コステロともコラボレーションを行っている。
アラン・トゥーサンは11月9日にマドリッドのテアトロ・ララでライヴを行っている。その後、心臓発作に見舞われたとスペインの新聞『エル・ムンド』紙は報じている。
心臓発作に見舞われたアラン・トゥーサンはホテルの部屋で発見され、蘇生措置も行われたが、病院と向かう道の途中で二度目の心臓発作に見舞われ、亡くなったという。
アラン・トゥーサンは今週末のロンドン・ジャズ・フェスティバルにも出演予定だった。
アラン・トゥーサンが逝去。享年77歳
http://nme-jp.com/news/8331/
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint, 1938年1月14日 - 2015年11月10日)は、米国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれのピアニスト、歌手、ソングライター、プロデューサー。自らの演奏活動の他に、特に1960年代から70年代にかけて数多くのアーティストのプロデュース、作曲、編曲を手がけ、ニューオーリンズのR&Bシーンを影から支えてきた。彼が関わったアーティストは、アーマ・トーマス、リー・ドーシー、アーニー・ケイドー、ミーターズ、ラベル、ポール・サイモン、ザ・バンドなど、広範囲に渡る。
そして、、、この曲、、、大好きです
https://www.youtube.com/watch?v=mCscZ2tPFmI
https://www.youtube.com/watch?v=HN_NBDz48m0&list=RDHN_NBDz48m0#t=0
こういうピアノのアレンジ大好き
歌詞もすばらしいですねー(´☯ω☯) ゚。✧