Nicotto Town


リュウさん(旧姓は、楽人です。)


薬の秘密

【薬の秘密】

服部です、

今回は昔母に襲った薬の弊害の
エピソードを公開します。

今回の話を聞くと・・・

薬依存の恐怖は慄(おのの)くことでしょう。

とは言っても急にやめることができないのも事実。

ではどうしたら依存症から脱出できるのか、あなたが疑問に思うことを解消します。

。。。


母は元気な人でした。(すでに死んでしまったかのような書き出しですね。まだ生きてます。)

DVに父から夜逃げして田舎の掃除のおばさんとしてひっそりと暮らしていました。

1人暮らしは初めてのことで少し心配でした。

が、父からかいほうされた喜びでいっぱいでした。

高血圧であることを除いては。

ある日、血圧の薬を飲んだら頭がクラクラするといってかかりつけのお医者様に見てもらいに原付で行きました。

「調子が悪い」

と伝えたつもりが

「ちょうひがわりゅい」

になっていたらしく

これはまずいと判断した先生は、
大病院に緊急搬送の手配を急いでしました。

母は、おおげさなーと思っていたくらい呑気でした。

先生の見立てでは脳卒中。

脳に血液が送られていない状態だったそうです。

かかりつけ医の的確な判断と行動力で母は後遺症も残らず今も平和にくらしています。

もし、あと数十分遅かったら後遺症もかなり残ったとのことでした。

処置が早くできたので、
母は、2日で退院しました。

病院から電話があった時は、生きた心地がしなかったです。

ろくに親孝行もできなかった後悔の念がふつふつと湧いてきました。

なぜか涙も出てきました。

が、

いまも健在です。

で、

このエピソードで疑問点がわいた人はいますか?

もし湧いてなければ、洗脳されています。

それは薬依存の刷り込みです。

母は血圧を下げるために薬を飲んでいました。

その副作用で、頭にまで血液が行かなくなり、脳に深刻なダメージを与えるところでした。

これが薬を飲み続ける恐怖です。

ある特定の症状を改善しようとして
薬を投与します。

すると作用反作用の法則で必ず、
なにかしらの不都合なことが起きます。

花粉症の薬を飲むと鼻水は止まるのですが、頭に血が生きにくくなるので、
ぼーっとします。

ひどい時は、10秒で眠りに落ちることが可能なくらい朦朧とします。

それくらい強烈な猛毒なのです。

なにが言いたかというと、
症状を抑えよとしないで、
自然治癒の考えで症状を抑えないで
促進させる。

そうすることで、体が治そうとする作用を助けることになるわけです。

薬を飲むと、一時的に症状が軽くなるので楽になります。

前々回くらいお伝えした、
本能の逆を選択することが
健康になるテクニックでもあります。

目先の快楽を選ばないで、
長期的視野を持って病氣の改善に
取り組まないと、副作用で
やられてしまいます。

ガンなども、抗がん剤で体内の免疫システムがズタズタに崩壊させられるから
他の病気を併発してお亡くなりになる
ことも多々あると聞いたことがあります。

稀なケースかもしれませんが、
医療がこれだけで発展しているのに
3人に1人はガンにかかる現状は
おかしいと思いませんか?

小学生でもわかる単純なメカニズムだと
思います。

麻薬と同じで一度使い始めるとやめられないループに陥ってしまいます。

やめられないように仕向けていると言っても過言ではありません。

だって、それがビジネスだからです。

これ以上言うと消されそうなのでやめときますが、
常習性があることだけは肝に命じておいてください。

深い話になってしまうので、今回はこれくらいにします。

それではまた。




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