さよならskyjet
- カテゴリ:日記
- 2015/11/09 19:48:16
今日は雨、昨日も雨。
syocoは長年愛用した丸石サイクルの自転車にさよならして、新しい自転車を購入しました。
新しい自転車はやはり重たい。漕ぐと漕いだ分しか車輪は回転しない感じ。
10月に後ろのタイヤを交換したばかりでしたが、サビから穴がシャフトに穴があいていると言われて、仕方なく、新しいものにしたんです。
もう、その自転車はボロボロでした。全体にサビが来て塗料は二重塗りした最初の色が出てました。
いつもタイヤの交換にゆくと、自転車屋さんは「丸石の自転車ですね〜」と言いました。
そんなにいいメーカーなんですかと聞くと「それはもう、丸石は最高」という表現。
自転車の仕事にかかわる人には伝説のようなメーカーさんだったみたいです。
今でも丸石はありますがsyocoが乗っていたものは以前の丸石のもののようです。
多分この自転車は実家のものを引き取ってから乗っているので、15-20年前のものかと思います。
それがとてもいい走りをしていたのです。もちろん昨日もそうです。
一度漕いだらスーっと走り出してて体力を消耗しません。スビードは出て自転車事体は軽くて、なめらかで、急な坂でも平気でした。
ボロボロだけどすごい走りやすいんですよと言えは自転車屋さんは「それは丸石ですからね」と答えが必ず返ってきます。
そんな自転車に分かれを告げてとても寂しいですが、走りは素晴らしいのに外装がボロボロでしたから。
自転車屋さんは「多分、今、これほどに軽い自転車はないです」と言いました。
少し車輪を回しただけで回転し続けて止まらないですからね、と、新しい自転車を調整してもらい仕事の帰りに「重たいな」と思いつつ、物について考えてしまいました。
今の時代は物が溢れているけど、本当に良いものって、あるのかな。
昔のようにいつまでも使い続ける事を目的にした時代ではなくなり、技術はその為に消失してゆくのだろうか。
最後の最後も、素晴らしい走りをしていたsyocoの自転車は丸石のskyjetという名前を持つオンボロそして、素晴らしい走りをする自転車でした。さよなら。
こんばんは
タイミングが合えばお話ししましょうね!
今回のイラストは手慣れた感じの線で分かりやすい設定ですね。
感じたことは、メインのキャラクターが、もう少し目立ったほうがより印象が強くなりそうです。
メインと背景の明度差をもっとつけたり、キャラクターや文字の大きさの順位
どれを一番伝えたいか順番を決めて大中小の差をつけた方が、リズム感も出てもっと楽しそうになりそうな気がします。
と、こんなふうに思いました。
ではでは。また。
私も10年間ぐらい、いろんな方々に会ってアドバイスを頂いていた時期がありました。
また、公募展にも応募していろいろな作品を見てきました。
その後エディトリアルデザインの仕事も長く、ゲーム関連・乙女ゲームのイラストも紹介する雑誌のデザインも携わっていた経験もあり随分、イラストの参考になる素材を扱ってきました。
良いアドバイスができるかどうか未知数ですが、
今後もご遠慮無くお知らせください。
少しアドバイスをさせていただいて良いでしょうか?
光の方向と明暗のコントラストをもう少しだすと、ドラマチックな感じが強くなり絵のポイントがはっきりするように思いました。現状は平面的な表現か立体的な表現か、どちらとも言えなくて「和服」の時のように平面的な表現には陰影はないほうがぴったりしました。今回は過渡期の表現でしょうか?
絵の全体にわたって詳細に描いていますが、描き込むところと省略するところがあっても良いように思いました。そのほうが伝えたいことが明快になります。
もし余計なアドバイスでしたらごめんなさい。
線画のイラストがかわいいし、和服のイラストがまとまっていて良かったです。
また何かアップしたらお知らせください。
まさに、走りきった感じでしょう^^
誰が作っても同じようなものができる時代、
どうしてそうなったかを考え始めると長くなるのでやめますが
消費者の心を掴むのは価格しかないんですよね^^;
ギリギリの製造コストでつくられたギリギリの品質のモノたち。
ギリギリの製造コストを死守するために設定されるギリギリの納期。
ギリギリの納期に間に合わせるためにデータを捏造したり嘘をついたり・・・
今は「安物買いの銭失い」で経済が回っている時代と言えるかもしれませんね^^;