150才まで生きる
- カテゴリ:日記
- 2015/11/08 12:14:19
《進撃の健康》
【150歳まで生きられる確信】
人間の体はストレスがゼロだと200歳まで生きることができるそうです。
感情の摩擦、肉体の摩擦、感情のフレクション。
ストレスがなければ、寿命は今の倍くらいは簡単に伸びるそうです。
今回の話を聞くと・・・
固定観念だらけの人生観に天動説が
解かれ始めた時のような
パラダイムシフトが起きることになります・・
学校給食から始まって、栄養学の根本原理を塗り替えることになりますが、心の準備はいいでしょうか?
1日三食食べているから慢性疾患になるとしたら、昔ながらの貧しかった日本の食料事情にタイムスリップし健康と幸せを同時に手に入れるメソッドを躊躇しながら公開します。
。。。
気がつけば、学校給食が始まっていました。
私の場合、とにかく牛乳が苦手でした。
飲むとすぐ下っていました。
授業中、ギュルギュルと腸がうねりを上げて限界を告げてきました。
低学年のころは、先生に手を上げて
「トイレに行ってもいいですか?」
と言い出せませんでした。
しょっちゅう漏らしてました。
下校時、うんこくさかったのを
今思い出しました。
(話は逸れますが、大人になると便秘の人が多いのは
学校ではトイレに行きずらい文化があるからだと思います。)
1日三回、決められた時間に食事を取り、
決められたことをして、ちょっと他人と違うことをする等「不良」と呼ばれ
つまはじきにされる、そんな大量生産、大量消費が全盛に時代に画一的な学校教育を受けました。
受験戦争という言葉があったのもこの頃です。
誰しもが、一流高校、一流大学、一流企業に入ることが良いこととされてきた時代でした。
高校に入ると給食ではないので、自分のすきなものだけを食べていました。
野菜嫌いだったので頻繁に貧血でぶっ倒れていました。
が、不思議と病気には至らずに
剣道で鍛え上げた肉体で
他の帰宅部の人たちより
健康でした。
貧血があまりにもひどかったので、
病院に行くといきなり
「ドクターストップ」
を宣言されました。
理由は血液が普通の人の3分の1しか濃くないそうです。
3倍薄いそうです。
なので、いつぶっ倒れても不思議ではない、とのことでした。
ですが、薬を飲む気にはなれませんでした。
いまでもそうなんですが、
自分だけは大丈夫という神話を持っているのです。
結局薬は飲みませんでした。
もちろんぶっ倒れたこともあります。
が、なんとかなると考えていたので、
夏合宿が終わる頃には体力もついて
限界を超えて鍛え上げられていました。
その時は、食べる量も半端ではありませんでした。
朝ごはんで、大きいおにぎり3つ、
10時頃学食でコロッケ3つさらに焼きそばパン、昼は定食大盛、部活が終わるとラーメン、家に帰るとしょうが焼きとごはん、夜食にうどん、
これを書いているだけで今なら吐き気がしてきますが、不思議なことに食べ合わせはあっているのです。
炭水化物と炭水化物は一緒にとっていないし、果物も食べていませんでした。
ただ野菜が少ないですね。
付け合わせのキャベツか、ラーメンのトッピングのねぎくらいでしょうか。
ですが、体調は次第に回復し
貧血で倒れることもなくなりました。
。。
つまり、牛乳をやめたので、自然に食べ合わせで消化の良いものになっていました。
あとは、程よい塩分です。
おにぎり、ラーメン、しょうが焼き、味噌汁などでとっていました。
バランスが良かったのです。
。。