Nicotto Town


リュウさん(旧姓は、楽人です。)


知っている


《進撃の健康》

【「知ってる」から「やっている」に】

服部です、

私は、昔から理屈でものを考える癖が
ありました。

上司には

「頭デッカチだけにはなるな」

と言われていました。

今日の話を聞くと・・・

机上の空論を言っているへなちょこ大学の先生がアホに見えるようになります。

同時に、自己責任の概念が理解できるよになるので、次のステージに行く準備が整います。

進化し続ける精神構造を構築できるようになるので、いままで抱えていた問題や
課題がズームアップされ、まるで大気圏の外から眺めているかのように

全体像を的確に把握できるようになります。

いろんな角度からのアプローチの発想
が浮かびます。

なので、解決できない問題はないと思える自信がつき、歩く姿勢、
立ち振る舞い、行動様式の隅々に
至るまで進化していることが実感できるようになるでしょう。

。。

元々口が達者でした。

理屈っぽいのが特徴だと
思っていましたので、
新しい何かを学習すること、知識を吸収することが好きでした。

ある意味、結果が出なくても
勉強しているとか
本を読んでいるとかで
満足していました。

なので、成功に近づけませんでした。

失敗ばかり繰り返していました。

飲食店の店長になってから
理論や口先ばかりでは
人は動かないことを知りました。

率先垂範

これが問題解決のキーワードでした。

まずはお手本なりを見せてからの
指導をしないと誰も言うことを聞かない
そんな状況でした。

店長にとって人を動かすことは
死活問題でした。

育てることができないと
休みどころか家に帰ることさえも
できない状況に追い込まれてしまいます。

自分ができないことは
他人には教えられないことも
体に染み付いていきました。

私の仕事は、知っていることを
わかりやすく実践して部下が結果を
出しやすくすることだと理解し始めていました。

そう考えるようになってから
仕事の仕方、考え方、マインドセット
など根本が変わりました。

つまり、部下ができないのは自分のせい、部下が理解していないのは、
自分の説明能力の欠如、

部下のミスは、それを予見できなかった自分の洞察力のなさ、が原因だと
考えるようになっていました。

自分の店で起きたことはすべて自分の
せいだと思えるようになると
自分自身が進化できる新しい道が見えることに気がつきました。

大所高所に立ち大局的に物事を捉えられるようになっていました。

いつしか店長として最高の結果が出せる自分が形成されていました。

。。

この経験から、本や研修、セミナーなど
から知ったことは実際に現場に
落とし込んで行動を変えないと意味が
ないことを悟りました。

スポーツなどでも同じですが、
1日5時間練習すれば強くなるということを知っているとします。

それだけだと何も生まれません。

実際に5時間練習をしないと
上達しません。

格闘技系だと強くならないということです。


この進撃の健康でお伝えしている情報は、
実践していただかないと効果は絶対に出ません。

なので、行動に移してください。

読んで
「へー変わったことを言っている奴がいるな」と
感心してもなにもあなたの人生は変わりません。

もちろん健康にもなれません。

いまのままで未来永劫、永遠に病みがちな生き方を選択してしまうことになるのです。

実践してください。

今日、お伝えしたいことはそれだけです。

それではまた、




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