ちょっと補足しましょう(笑)
- カテゴリ:日記
- 2015/10/27 10:07:53
昨日、ざっくりお話しました「るいとう」
もうちょっと詳しく説明しましょう。
毎月1万円で、ある会社の株を買い始めたとします。
そうですね、昨日はNECでしたから
NECで考えて見ましょう。
買い始めたときは1株250円あたりでしたから
1万円だと40株くらい買えるわけです。
このままの値段をキープしていたら
1000株になるのに25ヶ月かかります。
ところがジリジリと値を下げていきました。
右肩下がりのグラフですね。
200円になったら何株買えるかと言うと
50株買えます。
100円になったらなんと100株買えます(笑)
ずーーっとそうやって値を下げていたので
1000株に到達するのに1年半程度だったと思います。
ただし投資としては含み損が山盛り。
ざっくりはっきりいうと赤字orz
しかし100円から底を打ってぐいぐい上昇しまして
ただいま1株400円を超えてます。
1株400円だと1万円では25株しか買えませんね。
つまり安いときに、たくさん買える。
高いときには少ししか買えない。
安いときにどばっと仕入れてあるので
コストが平均すると安くなっているのです。
こういうのを「ドル・コスト平均法」とかいうらしい。
覚えなくて結構です、むしろ忘れてくれ(違
実際、NECの株をずーーっと買い続けてますが
結局の所、安い時期に延々と積み上げているので
3000株になるのに70万円かかってません。
いま400円で2000株売ったとして80万円ですから
十分おつりがきます。そして1000株は手元に残ります。
ま、株と言うのは自分が買ったときが底値(最安値)で
そこからぐいぐい上げてくれるのが理想ですが
世の中、そううまくはいかない(笑)
ただ、意外と「玉子の最安値」とか
「ダイコンは100円でないと買わない」的な
主婦の感覚と言うのと近いものがあるので女性の
株式投資家は、男性に比べて利益を上げている人が
多いというデータもあります。
まあ自己責任の世界ですから
根性きめて腹すえなきゃっていう
ところはありますけど、それはどこの世界も同じですしねー。
つまらないお話でしたね(笑)
これに懲りずに明日も読みにきてねー♪
<昨夜の私>
ギコと2人でまったり♪
さあ今日の一冊
「にぎやかなほん!」光村教育図書
絵本の場面を見ると音が聞こえてくるような
気がする絵本です♪
「ドル・コスト平均法」がもれなく出てくるとおもう(笑)
そう言うタイミングで現金化するというのを
やってみたいのですが、まだまだ修行不足で(笑)
持ち株会は、ほぼ「るいとう」と同じ仕組みですね。
資金を全部つっこむというのは、くれぐれもお止めください。
授業料だと諦めが付く程度、というのを目安にお願いします♪
るいとうではないのですが、NTTの株を持ち株会で毎月、給料分全部買っていました。
それと理屈は同じですね。
高いときは少ししか買えないんですが、
安いときは、いっぱい・・・いえ、一株80万超してましたから、
給料袋全部入れても、1株には届きません。
NTT株がえらい景気のいいときだったので、
そのまま続けたかったのですが、
不動産に手を出すことになったので、
持ち株会を辞め、全部現金にしました。
そのあと、NTTをはじめ、あらゆる株が暴落しだしたので、
もう怖くなって、株から足を洗いました。
そっかー、
るいとう方式かあ。
なるほどー。
リスク分散には、イイ手ですよね。
ありがとうございます。
つもり貯金に近いですね「るいとう」。
優待狙いなら、低額で単位株に到達するものを
絞ってみるといいと思います。1年以内に優待がもらえる
というのを考えると10万程度で単位株になるものがいいかなー。
手堅い所を狙うなら、UFJ銀行なんか配当は預金金利よりかなり高いと思うので
いいかも(笑)
ま、思いがけず安く買えたり、予想より
高く売れたときはラッキー♪って思うけど、その程度だなぁ(笑)
投資のスタンス次第でしょうねーリスクヘッジ。
今回のようにゼロ円で手に入った株に関してはノーリスクと成ります。
とりあえず口座を開けば株を買うのはさほど難しくはありません。
絶対に利益が出ると言う投資はありませんので小額でいろいろ
試して自分にあった方法を探るしかないと思いますねー。
授業料として払える範囲でやることをおススメします♪
とはいえ、株を買うことは無いだろうけど(笑)
あたし、マジで運に見放されてる?
そういったモノって損するだけな気がして。
あ、けど何かの景品とか?
応募すると、かなりの率で当たるんだ(^∇^)
リスクに、にらみをきかせていないと
いけなさそう?