十三夜の月
- カテゴリ:コーデ広場
- 2015/10/25 21:18:27
カボ爺。。。十三夜の月を愛でる、明け方近く金星と木星がランデブーするよ
http://www.cul-spo.or.jp/comcen/cosmo/04_guide.htm
金星と木星が大接近、火星も並ぶ 2015年10月26日
10月26日は金星と木星が大接近します。10月に入ってから、両惑星はジワジワと間隔を詰めてきていました。そしてとうとう、この日は1.0度強まで大接近します。この組み合わせは今年7月1日に0.4度を切るところまで大接近しましたが、今回はそれに次ぐものです。
下の星図は、しし座の足元付近を拡大したものです。-4.4等でまばゆいばかりに光輝く金星の左側に、-1.9等で金色に輝く木星があります。惑星の接近としては、これ以上の組み合わせはない豪華なものですから、早起きして惑星接近の醍醐味を堪能してください。
木星から左下へ3.4度離れたところには、1.7等で赤く光る火星もありますから、3惑星をまとめて楽しめそうです。
月的生活の勧め、、http://moonary.net/
むかしむかし、夜は漆黒の闇でした。
街灯も無い道を照らすのはお月様の光でした。
29日か30日のサイクルで満ち欠けする月。
夕方西の空に細い眉のような姿を現す二日月や三日月が東の空に出るのは朝7時~8時頃。
毎日50分程、月の出の時間は遅れて、十五夜の出は夕方の4時半~5時過ぎ頃。
色も形も、見える時間も見える場所も様々な月。
そのおおよそのサイクルが理解できて、「今はどの辺りにどんな形の月がいるんだな」とイメージできたら、宇宙の中に生きていることが実感できるようになります。
かつて風の香りを感じられた時代の人々にとっては、月の満ち欠けはとても重要な目安でした。
季節を肌で感じ、生き物達と対話しながら、種蒔きや収穫の時を見極める日々の営みには欠くことのできない貴重な情報源だったのです。
もう一度、私たち人間の中に様々な嗅覚が眠っていることを想い出してみませんか?
次回から、“季節に即した生活の仕方”を提案していきます。
第1回目は“季節を感じられる、本当の五節供”をお伝えします。
確かに今日の夜に 外へ買い出し氏に言ったときの お月様は 光輝いていました^^
月の光は 私を穏やかにしてくれます
ありがとうございました(⌒-⌒)ニコニコ