脱皮
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/10/19 12:23:29
地面を照らす太陽が低くなった頃
足元の影を見ながら
その伸びた影の横には
誰もいないことを思い出す
それは寂しい季節の到来
一人ではいつも寂しい
誰かと一緒にいたいだなんて
私も我儘だろうか
恋を繰り返すこの身は
一体何を求めているのだろうか
いくつもの恋を越えた所に
真実の愛があるのだろう
もしそれがあったのなら
こんな繰り返しはしなかっただろうに
それを恐れていたのは自分かもしれない
私の滑稽な一人芝居だったのかもしれない
いつでもそうだった
あなたが側にいてくれればよかった
でも そのあなたって誰
自分で自分の心がわからない
永遠の誓いを立てるとしたら
その為の深い愛を知るだろう
その人にきっと巡り会えるのだろうか
たとえ険しい道どりで会っても
草して道のりを越えて行くのだろう
先に何があろうとしても
決して手を離さずに
歩いて歩いて行くのかもしれない
振りぬけてきた恋を脱ぎ捨てて
新しい私になろう
本当に素直な私になって
たった一人の人を待とう
添えrが私からのただの一つの想いだから
ブログコメントありがとう!
まずは携帯の修理なんですが・・4年前に、妻と同じ機種の携帯を購入(色違いですが・・)
俺の水没は黒でしたが・・かみさんは赤でした。
修理代を考えたら色にこだわつておれませんので、登録番号が違う為「解除料金」で済みました。
やはりガラ系も捨てずにもつていたおかげで、2160円で済みました。
「愛」があつて結婚しても長年連れそうて、離婚と言うパターンも有りますが…
普通の生活してるならその「愛」は継続されると思いますが…
若き頃に、結婚してる夫婦は、危険が多いですね!