オバマが韓国に苦言
- カテゴリ：ニュース
- 2015/10/17 19:35:00
http://jp.reuters.com/article/2015/10/17/usa-korea-northkorea-idJPKCN0SB04Z20151017
韓国、中国が規則違反なら意見すべき＝オバマ米大統領
オバマは「韓国が中国の横暴なルール違反を指摘するべきではないか」と述べた。
アメリカ大統領は未だに韓国が中国の下僕であるとまだ理解していないようだ。
日米同盟最大の敵は中国ではなく、情報の横流しをしている韓国である、という簡単な事実を未だに理解していない。
軍艦島の世界遺産登録時、安倍は無秩序な譲歩をし軍艦島が奴隷労働島であると世界を相手に認めた。
この理由が「万一、韓国の反日活動が原因で軍艦島の世界遺産登録が失敗した場合、日韓関係に影響する」という実にどうでもいい政治目的を優先した。
安倍が価値のない日韓関係を優先した理由がアメリカの圧力だったろう事は想像に難くない。
では円満な日韓関係を維持して何になるのか。
韓国軍は公然と海上自衛隊を敵視しているし、パククネ大統領も韓国近海の海流、海底の情報が日本に漏れないようにという発言を繰り返している。
韓国軍は理由さえあれば海上自衛隊に先制攻撃をしたいのである。
攻撃優先順位は北朝鮮よりも、日本本土への攻撃が優先する可能性もある。
朝鮮戦争が再開した場合、韓国軍の先制攻撃が北朝鮮ではなく、海上自衛隊に降り注ぐ可能性があるのだ。
1950年に朝鮮戦争が勃発した、そもそもの原因は韓国軍が迂闊にも最前線の戦力を日本海側＝南の海岸線に集結させたことにある。
当時の韓国政府は竹島強奪の直後に日本政府が取り返しに来ないかと警戒したのだった。
このため国境に配備された火砲、兵員が手薄になり、これを見た北朝鮮の（ソ連に鍛えられた）精鋭部隊が先端を開いた。
北朝鮮軍はソ連から軍事支援を受けていたらしく多数の戦車、爆撃機が民兵同様の韓国軍に突撃した。
この攻撃に韓国軍は後退に告ぐ後退を繰り返し、あと一歩で韓国は消滅する寸前まで追い詰められた。
そこへ何を勘違いしたのかアメリカ軍が乱入。
アメリカの中途半端な戦力投入により、結果的に北朝鮮は今の国境まで後退。
結局、両者は互いに同じ朝鮮民族を虐殺しただけに終わった。
この歴史的事実からも分かるように、韓国は北朝鮮との国境を守るよりも日本に対して攻撃的姿勢を維持するほうを優先するヴァカげた国民性を持っている。
北朝鮮が攻めてきたら、日本を先制攻撃するという韓国国民の発想はファンタジーではなく実際にそこにある危機ではないだろうか。
このため日本の国際的な地位は恐ろしく低い。
オバマは真面目に動く気無いからとかと言いましてもクリントンは敵だらけトランプはスキャンダルだらけですからね。