今の時期

あちこちの
お宅の庭先から
金木犀の香りが漂ってきてて

もう秋が来たんだなと
思うのと同時に

もう２０年以上前の話だけど

自分が中学１年の頃の話・・・

金木犀が香ってた
この時期に

ラブレターをくれた
女の子のことを
思い出します

その女の子は・・・

えーと・・・

・・・


おしまいｗｗｗ


えっｗ？

いーかげんにしないと怒るよってｗ？

いやｗわかってるけどｗｗｗ


その女の子が
ニコタやってるかもしれないと
いま気がついたんだよｗｗｗ


書けないじゃんｗｗｗ

・・・

でも・・・まぁ・・
ここまで書いちゃったから・・・

書いちゃおうかなーｗ（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）
まぁ大丈夫だよね＾＾

えーとｗ

その女の子（Ｓさん）は
同じクラスで
自分のななめ前の席に座ってた女の子で

なんか妙に気が合って

話ししてると楽しくて
休み時間だけじゃなく
授業中もむだ話して
先生によく２人して怒られてましたｗ


（いやこれ長くなるｗ）
２部・・・


ある日の夕方

部活に行く為に
グランドの隅にある部室まで
ＤくんとＧくんの３人で歩いてたら

校舎の角から
Ｓさん（とほか２人）が
いきなり出てきて・・・

あまりに突然で急だったから
びっくりして

「なっ・・なに？」とか言ってたら

Ｓさん

いままで
見たことのないような
真剣な顔つきで

両手を
まっすぐ前に突き出したまま
自分に近づいてきて

「これ！」
って言いながら

両手を
自分のみぞおちに
ぐいぐい押し付けてくるものだから


ちょっと痛くてｗｗｗ


思わず手で
みぞおちガードしたら

そのガードした
手の中に
白いもの入れられた

みたいな形で


人生初恋文受領しましたｗ


そのあとすぐに

Ｓさん（とほか２人）は
なんか楽しそうに
「やったねー」「うん」
みたいなことを言いながら
こちらを振り返りつつ
走り去っていっていきました

が

あとに残された男３人・・・

その周りには・・・

めっちゃ
気まずい空気が
漂うのでしたｗｗｗｗｗ


貰った手紙の
内容は忘れちゃったけど
（うそです覚えてます）

手紙の中に
黄色いちっちゃな花が
３つ
入ってて

読んでるときに
ずっと
いいにおいが
してたのを
今でも覚えています


おしまいｗ


最後に

今の心境を一言


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まぶしすぎて押せないぜｗｗｗ