アルティメットプレデター
- カテゴリ：映画
- 2015/10/16 19:43:46
邦 題：アルティメット・プレデター
原 題：ROADKILL
ジャンル：パニックアクション
映像時間：８８分
制 作 国：アメリカ合衆国
制 作 年：２０１１年
制 作 費：２００万ドル
上映媒体：ＴＶ映画
言 語：英語
字 幕：日本語
吹 替：なし
発 売 元：ファインディスクコーポレーション 販売終了
レンタル：http://www.albatros-film.com/archives/4383
予 告 編：https://www.youtube.com/watch?v=HzseVE8oe3I
ヤツフサ好み度
脚 本： ★ ☆ ☆
俳 優： ★ ☆ ☆
演 出： ★ ★ ☆
音 楽： ★ ☆ ☆
覇 気： ★ ★ ☆
結 末： ★ ★ ☆
お 馬 鹿： ★ ★ ★
お 色 気： ☆ ☆ ☆
ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰ ： ☆ ☆ ☆
こんばんは、ヤツフサＢ級視点・論点の時間です (´ω｀)
今日の話題は、プレデターってなに？
です。
エイリアンと違いプレデターと言うと、イメージが固定されてくる気がします。
なんと言うか、宇宙人と言うより火星人と言うとイメージが固まりやすいと言う様な
感じです。 宇宙から、宇宙船に乗ってやってくる。 人間わりも高度な文明を持ち、
娯楽で殺人をする。 そんなイメージがあるように思うのです。
そしてアルティメット（究極の）と付けば、何を想像するでしょう？
なんと言うかヤツフサのイメージの中では孤高の存在で、深い意味の元に人類を抹殺
するような、そんなイメージがありました。
ここで話題は変わりますが、映画アルティメット・プレデターの紹介です。
究極のプレデターとはなにか！？
ズバリ、鳥！ ヽ(ﾟωﾟ=)＜なんじゃそりゃ
ネタバレするなら、ロック鳥。
アラビアンナイトに出てくる大きな人食い鳥なのです。
これにわざわざプレデターと名付ける意味があるのだろうか？
確かに捕食者かも知れないですが、究極（アルティメット）？
いいぇ、ロートルです。
ストーリーはビックリするほど馬鹿な若者たちの話。
友達のケイトがアイルランドに引っ越したというので、卒業した友達が集まりみんなで
同窓会を兼ねて、アイルランド旅行をしようとケイトの元カレのライアンが企画。
何故旅行にしたのかと言えば、ライアンはケイトと縁りを戻したいと思っていたから
なのだが、問題はケイトがアイルランドの田舎に引っ越してしまった事と、旅費の関係。
一応ドイツでおんぼろのキャンピングカーを手に入れたのだが、アイルランドまで車で
行くとなるとガソリン代は安くない。 そこで仲のいい数名の男女を誘って、なおかつ
余り仲のよくないお調子者だけど親父が金持ちで同窓会旅行と言えば金を出してくれる
スポンサーを乗せて、出発。 二人きり出会いたいと言えば断られるかも知れないが、
懐かしい友達と同窓会を兼ねた旅行なら、口説くチャンスも生まれると言うもの。
メンバーはヒロインの『ケイト』
ケイトの元カレの『ライアン』
ケイトの弟で医学生の『ジョエル』
ケイトの女友達『ヘイリー』
ヘイリーと中の良い黒人男性『トミー』
ケイトの親友『アニータ』
アニータに気があって声を掛けたいけど、みんなから嫌われているお調子者『チャック』
この７人で結構大きなキャンピングカーに乗って旅をしようと言うのだ。
しかしその為にもガソリンを補給しなくては。
７人はアイルランドの山奥で周りに何も無い所でガス欠寸前になってしまい、ようやく
見つけた小さなガソリンスタンドに拠る。
田舎過ぎてコンビニすら併設されて居ないところだが、ガソリンスタンドを経営している
ジプシーが、スタンドの隣で骨董市を開いていた。 要するにバザー。
ガラクタの宝飾品ばかり置いてある骨董市で特に見るものは無い。
黙っていればいいものをチャックが要らん事を言ってジプシーを起こらせる。
そんな時、チャックが惚れているアニータが、ジプシーの長が付けているペンダントを
見て売ってほしいと頼む。 ジプシーは「これは売り物じゃない」と拒むが１００ユーロ
で売れと強引に取引をすすめた。 一旦は話を受け入れて箱に入れて売ったかの様に見え
たペンダントだったが、中身は全然違うチョット立派な宝石だった。
ジプシーは、これなら１００ユーロよりも価値があるから、このペンダントは諦めてくれ
と言うものの、アニータにいい顔したいチャックがジプシーからペンダントを奪って
逃げたのだ。
周りも止めればいいのに、お金払ったのに詐欺にあったとチャックの後に続く。
そして慌ててくるまで逃げようとしたとき、ジプシーの女性を引いてしまったのだ。
そして息を引き取る前に、７人の若者たちにシムロックの呪いを掛けて恨みを晴らした。
シムロックの呪いとは、上にも書いたけどアラビアンナイトに出てくる巨大な人食い鳥
に襲われるというもの。
旅行に来ただけの７人は、ショットガンすら持ってない。
警察を呼んでも警察すら食われてしまう。
銃も拳銃程度では歯が立たないのだ。
何度も返せる機会がありながらも、意地になってペンダントを返さない若者たちは人食い
鳥に一人ずつ食われていってしまうのだった。
何故か盗んだペンダントを返さない若者たち！
ジプシーの女性を轢いたのに
そのまま逃げ切ろうとする悪行！
実は自分がロック鳥に
襲われない様にする為のお守りだったペンダント！
一見若者たちが一方的に悪いように見えるけど、
実は地元の人をロック鳥を使って脅しているジプシー。
警官も呪われていてジプシーには逆らえないどころか率先して加担！
誰一人、ジプシーに謝って呪いを解いてもらい、
地元の人に迷惑掛けないように説得する
まともな人はおらず、自分と自分の気になる
女の子の気を引くことしか考えてないと言う、
出てくる人が全員悪党の映画！
誰が生き残ても
バッドエンドだ！
Σ(ﾟДﾟ；；)ﾉ
多分この映画の見所は何故かどこを走っても元のガソリンスタンドに戻ってしまう所
だと思います ヽ(ﾟωﾟ=)＜そこだけちょっと不気味
ヤツフサはこの映画を見るのに実は３日掛りました。 途中で飽きてくるのです。
間違って読んでしまった方は面白くなくても“いいね♪”を押して下さると、ヤツフサの
心の凹みが少なくてすみますので、宜しくお願いいたします。
凹んだヤツフサに温かいコメントもお待ちしています。
そうなんです。 ヽ(ﾟωﾟ=)
余りにコメントが無いからかいてしまったのです。
やはりこれは無いほうがいいですね。
ステプもお願いしないほうがいいかもしれません。
ただそうなると誰も見ないという可能性もありますがｗ
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
「凹んだヤツフサに温かいコメントもお待ちしています。」
なんて 余計なこと言うからさ
なんで～ (´；ω；`)
コメントありがとう <(_ _)>
∧∧
/⌒ヽ)
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○三 |
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三三
三三
三三三
へこんでて