真言を唱えた先に
- カテゴリ：日記
- 2015/10/16 01:20:27
無を味わう事は存在を味わう事
それを味わえれば・・・人間としてすごい体験をする事になる。
ただその場所は意識して辿りつけたりはしない。
そこへ行く道も分からない。
知らない。
地図もＭＡＰもボクたちには見えないのだから。
ゲームの中の勇者はプレイヤーであるボクたちの目的なんて知らない。
ましてやスマホの画面のボタンを押すだけで無理難題に見えるクエストがクリアされているなんて知らない。
それと同じ事が神さまとボクたちの間にも起こっていたらどうだろう？
ボクたちがクエスト以外の事をやりたいって言い出すかもしれない。
そうなったらボクたちならそんなゲームキャラは見捨ててしまうだろう。
しかし神さまは違う。
クエストから外れても・・・実は外れる事を前提に神さまは設計図を書いてくれている。
それは１世代では終わらなくて・・・人によっては何世代にもわたって計画を立案してくれている。
ボクはどういうわけか６００年前から生まれ変わってきた記憶がある。
権力者の息子として生まれ、赤子で殺された事もある。
そうやってボクは何度も、何度も人生を繰り返し・・・今、いちばん平穏な人生を歩んでいる。
と、言うのはボクの勝手な評価だ。
生かしていただきありがとうございます
この真言を唱えた先にだけ。
宇宙の秘密があなたを待っている。
神さまはあなたがクエストをなかなかやらない事をよく知っておられる。
そんなあなたにあの手、この手でやらせようとしている。
あなたはただ真言を唱えればいい。
そうすると何かが消えて・・・
必要な時に必要な事が起きる。
それはあなたがスマホでクエストクリアのためにボタンを連打するように。
神さまもあなたに感謝されると・・・ボタンの押す速度が速まるかもしれない。
ゲームの中ではその後のクエストをクリアできるようにちゃんと必要な経験値やお金までちゃんと渡される。
人生もそれと一緒なのだ。
真言を唱えて神さまを喜ばせれば
必ずあなたは人生に必要なモノを与えられて行く。
人間は１人ひとり使命も目的も、やりたい事も違うのだ。
他人と比べる必要は無い。
あなたはあなたである事が素晴らしいから。
真言の先に奇跡がある。
生かしていただきありがとうございます
そう、唱えてみてください。
まるで削除キーを押すように。
きっと何かが消えて行きます。
そして必要な時に必要な事が起こります
