オトナの秘密基地・建設計画
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/10/15 13:41:26
オトナの秘密基地建設計画、最初の第一歩!
今日、初めて、現場へ入ってきました。
いや、別に、隣だから、勝手に入っても誰も何も言わないんですけどね。
やっぱり、所有権移転手続きが始動しない限りは、
入っちゃ悪いかなと思って、自重していました。
凄いっ!
うっそうと茂る笹薮、野イバラ、蜘蛛の巣・・・
和風ジャングルでした。
いやあ、これ、整地するの大変だわ。
隣地境界線も分からないし。
だけど、まだ県道に接面してるだけ、マシ。
それに地面の高さが、県道と同じなので助かりました。
道路から、ストレートで私有地に入れます。
これは、まずユンボで雑草の根っこを搔かないとダメでしょうねえ。
ここの40坪に、イナバのコンテナハウスを、2棟建てようと思っています。
洋風木造の可愛い小屋も候補に挙がっていましたが、
シロアリや,塩害・強風被害を考えると、
「100人乗っても壊れない」イナバ物置がいいという結論に達しました。
オプションで窓付きです。
基礎をしっかり作っておかないといけないので
「吹け飛び」株式会社-土建部門の出動です。
日程を調整すると、来月中旬頃から、工事に掛かれるようです。
キッチン・水道・電気設備ををどうするか、
いろいろ検討しないといけないことが出て来そうです。
ま。年内をめどに完成すれば良いなあと思っています。
さて、次は、オートキャンプ場予定地の523坪の雑種地の買い付け交渉ですが、
これがなかなか手こずりそうです。
以前、考えていた山上の1200坪は、
その途中に県の道路管理課が、遮蔽門を造ることになり、
車で行けないキャンプ場になるので計画中止。
その代替地として、なんとしても、
このヤマザクラの大きな木がある523坪を購入したいところです。
今の所有者は、25年前にこの雑種地を相続されています。
以来、(と言うか、その前もずっと)
誰かが来たと言うことさえありませんでした。
道路にも面していない、うちの隣地と言っても間に小川があり遮断されています。
「袋地」になるので、建物などは建てられません。
(国立公園内なので、もとより建築許可は下りにくい)
さて、うちは値段を提示しましたが、
先方様は、何とおっしゃって来るかな。
売ってくれるといいんだけどな~♪
なんとか、所有権移転手続きに入れました!
これで、OK!です。
この「オトナの秘密基地」、じつはもう年間契約で使用者様が決まっています。
2棟作りますが、
1棟当たり、年間使用料10万円です。
造成工事や、イナバコンテナハウス設置で、土地購入諸費用とは別に200万ほどかかりますが、
「オトナの秘密基地」ですからね。
オトナのやることには、お金がかかるものです。
減価償却するのは、ほど遠い先の話しになるでしょうが、
わたしは、やっぱり
会員の皆さま(お客様)が、「子供のように遊んでいる姿」を見るのが好きなのです。
お客様の嬉しそうなお顔、楽しそうな笑い声、
満天の星空の下で皆さんが、釣ってきた魚で一杯やっている・・・
もうその騒音を聞きながら、明日のために早く寝るわたしたちの暮らしが好きなのです。
皆さん、それはそれは幸せそうな笑顔を見せてくださるんですよ~♪
それが、わたしたちの対価です。
この仕事ができることは、ほんとうに嬉しいことです。
当「会員制海洋レジャークラブ」の敷地内には、温泉が出ているので(冷泉)、
もうすでに、温泉棟と露天風呂は造ってあるんですよ。
今月に入って、ほとんど満室なので、
露天風呂の増設を考えなきゃあいけないかねえと、
きのう鈴ちゃんと相談していたところです。
何とかしなくっちゃねえ。
おそらく、キッチンシステムは外付けになり、
ファイアストームか、BBQシステムが玄関広場に造られるでしょう。
コンテナハウスの中は、冷蔵庫・テレビも設置されると思います。
大自然の中の文化生活でしょう。
できるかなあ。
オッサンどもが、宴会してますから、
タヌキがベッピンさんに化けて、お酌をしに来たー!って思われますよ。
そう、彼らはタヌキを飼っているのです。
かめさんの特殊能力「念力」、有効だったようです。
昨晩、「ヤマザクラ」の523坪の所有者様と連絡が取れました。
上乗せした、こちらの提示価格を検討してみるとのご返事をいただきました。
もしかしたら、うまくいくかもしれません。
ありがとうございました。
開拓者の血が騒ぎますか?
カオスからの光転を願っております
キッチンよりも
露天かドラム缶か 風呂の方が気になる私ですwww
その秘密基地、できたらこっそり侵入したいです~
よーーし、念を送っておきました。
吉報が来るに違いない♪