アニメのDVDが高い
- カテゴリ:アニメ
- 2015/10/13 09:26:38
四畳半神話大系 Blu-ray BOX アマゾンで 12908円
スペース☆ダンディ コンプリートBOX(シーズン1&2 全26話)[DVD](海外inport版) アマゾンで 12800円
スペース☆ダンディ Blu-ray BOX 多分シーズン1 アマゾンで 14316円
スペースダンディはともかく四畳半神話大系なんか、かなりスチャラカなアニメだったのにBOXですとなれば13000円に迫る値段。
アニメを買ってくれなきゃアニメーターが貧乏なままだぁーという声をよく聞くけど、DVD-BOXが売れても発売元が儲かるだけでアニメーターの給料まで還元されない、という当たり前の理屈は常に無視される。
「ネットで配信されるから俺なんかメガネが壊れても修理費すら払えない」と絶叫しているアニメーターは何を勘違いしているのか。
例えば福島の原発事故対応の作業員が放射能を浴びて危険だからと国が1日1万円の危険手当をだしていても、元受、下請け×4社を経由して派遣の作業員までその金が届いているかと言えば、そうじゃない。
だったら放射能浴びてまで仕事するかよと、作業員が集まらないとなると また国が
「それじゃー作業員の給料が上がるように補助金を」とさらに数百億円出しても元受、下請け×4社を経由して作業員にはほとんど何も届かない。
つまりアニメのDVDをマニアがいくら買ったところでアニメーターの生活が改善するなんて事だけはない。
貧困に窮するアニメーター達は総数が減る一方。
こうして日本のアニメ製作技術は順調に、中国などへ移っており遠からず日本でアニメ製作されること自体がまれになるでしょう。
大体からしてテレビ放送でのアニメの扱い自体がデタラメで広告代理店が制作費の半分持っていっているのだから、アニメ製作会社はスポンサーの金だけで作れるわけがないからと自社で資金を用意して
「後でDVDやブルーレイで売れば資金は回収できるから」と無理してアニメ番組を作る。
放送終了後、レンタルビデオや個別販売でユーザーが買ったり借りたりして、それを観る。
昨今のアニメ放送が13話や26話で完結する、というのも
「マニアが全話 買えるのはせいぜい、それぐらいだろう」というアニメ制作会社の営業的な都合。
昔なら話数が多いほうが制作費は安上がり、という理屈でボトムズ全52話などが作られたけど、今では話数は13か26話(一部で11話)が普通になりつつある。
ガンダム Gのレコンギスタですら26話だから、もう昔のように長編アニメが製作される事はないのかも知れない。
著作権保護+販売国別で販売価格が違うという利権保護が目的だった。
ダイターン3は大人が主人公の破天荒なアニメだったけどもドラマ性ではザンボット3の方が上だった。
1977年 ザンボット3
1978年 ダイターン3
1979年 ガンダム
当初ロボット物に飽きていたサンライズは宇宙戦闘機モノの冒険活劇を予定していたところスポンサーが拒否したためガンダムというロボット路線を継続することになった。
「少々高くても、俺は買うぜ!」ってアニメの場合は正直言いづらいざんス。(ガレージキット購入でも悩むもの)
「世界の料理ショー」「事件記者コルチャック」で悩むミーって・・・。
搭載場面はダイターン3のマッハパトカーを搭載する場面一部アレンジしてるんですよ又無敵鋼人ダイターン3
って作品は特にぶっ飛んでいた作品で22話はハリウッドスター出せるだけ出してハリウッド映画出すのは勿論名台詞言わすわ日本のスポーツ選手お笑い芸人役者(王貞治、渥美清、加藤茶)更には
無敵超人ザンボット3のキャラクターどさくさに紛れて出す様な今放送したら100%訴えられる内容(笑)
そして出撃する時も毎回スリップしてますし(笑)後キン肉マン王位争奪戦も
あれ原作知らない人がしてますね一部必殺技の名称変わっていますし一番おかしいのは
ブロッケンJR制服は父親のブロッケンマンキン肉マンのライバル超人として現れたと
アナウンサーは言っていますがブロッケンJRはラーメンマンをリベンジですブロッケンJRは
キン肉マンと一度も戦ってません後ザ・ニンジャも出鱈目キン肉マンと友情結んだ
場面あれは争奪戦終わった後です当時敵ですするのならキン肉マンの兄アタルとです。
最も目立つのは、整備中などの停止状態=背景として描いてあるガンダム、ガンキャノンなどはメカを描いたことがない人が担当したらしく、そのデタラメぶりは凄いの一言。
当時の監督は「どうせビデオで録画して何度も見るわけじゃないから」と気楽に製作していたように思います。
名古屋が発祥地ですからTV朝日が狂った様に相棒流す位再放送する時有ります従ってDVDブルーレイが
出ましても有り難く無いですね妖刀さんが見たザクは恐らくククルス・ドアン用のザクでは?
多いからザクは(笑)昔は塗料したらもう消すの困難ですから
例えばセイラ出撃でアムロが乗った時のRX-77ガンキャノンは凄かった無茶苦茶ずんぐりむっくりで
その割は動きは軽快(笑)キャノン砲も機関銃みたい連射しまくって(一応連射可能)更にはコズン・クラハムのザクをラリアットでザクのモノアイ破壊コズン・クラハムヘルメットも破壊(笑)更に長渕剛さんキック(笑)とまあRX-77ガンキャノンらしくない動きでした(笑)
「激安アニメ」と大騒ぎしていました。
時は移りネット時代になるとP2PでアニメがDVDと変わらぬ画質で観れるというのでDVD・ブルーレイの売り上げがガタ落ち。
そこでアニメーターが給料が安いのは、ユーザーがDVDを買わないからだ、と激怒するわけです。
最近の1枚のDVDに20分ちょっとアニメが二話分しか入ってないのに5千円近くするするのは法外だと思います。
どんな事情であれアニメのDVDを買う人は少なくなるのも当然です。
それだけでなく最近はドラマをはじめとする多くの番組がそっぽ向かれてるようですし、そのうちテレビ番組自体もニュース以外無くなるかもしれませんね。
機動戦士ガンダムDVD-BOX2(後編) 2万5千円
旧テレビ版ガンダムを全部観るのに3万5千円かかるわけだから、ちょっと高すぎるかな。
当時はキャラクターの絵の方に力量のあるアニメーターを集中させた反動でロボットなどの作画はスチャラカなアニメーターが担当した絵が多かった。
このため、DVDでゆっくり見返すと無茶苦茶な絵のガンダム、ホワイトベースを何度も目にするので昔を懐かしみつつ
「なんや、このザクはぁー!?」と絵の下手さに突っ込みを入れつつ鑑賞するような内容。
エスパー魔美もBOX30000円それと最近DVDはメーカーのロゴと明るい部屋で見ろとか
うるさいそして飛ばせ無いコストカットもいいとこですよ。