《進撃の健康》
【初めに言葉ありき】

服部です、

前回までいかにして習慣化するかについて
お話をしてきました。

とにかく習慣化しないことには
どんなにいいことを聞いても
学んでも、教わったとしても
やらなければ「自己満足」で

終了です。

私自身もそうなのですが、
これが多いです。

三日坊主ならまだいいほうで
一日だけやって終わり
というパターンが繰り広げられます。

で、今日の話を聞くと・・・

いままであきらめていた語学やスキルの習得を、学習効果最大限まで引き出すメソッドをお知らせします・・このことを一ミリでも理解するだけで今まであきらめていた習い事のレベルアップを簡単にすることができるようになります・・ですから自分では信じられないような奇跡の未来を引き寄せることができるようになります。

。。

で、「はじめに言葉ありき」です。

人間は良くも悪くも言語でこの世界を
認識しています。

人によっては音楽も言語、数学も言語、
色も言語という研究者もおります。

そのどれも正解だと理解しています。

どちらでもいいのです。

結果、何かしらのメリットがあれば
プロセスにおける武器はどれでもいいのです。

で、「言葉」が重要なのですが、
いろいろな習慣を無意識にやるには
「言葉で書いて想像」してください。

言語に落とし込んでイメージを
することにつきます。

それを夜ねる前、あるいはウルトラ
ディアンリズムの20分の完全休養の
ときに、

「次にやることをあたかもやっている
かのようにイメージ」し

「それが完結したとこ」

まで想像することがコツです。

その作業なりルーチンに取り掛かっている
自分を後ろ上から眺めるイメージです。

赤の他人が後ろから見ている想像、
あなたの守護霊が温かく見守ってくれている
イメージで行うと効果的です。

でも、いきなり想像するのが苦手で
しかもあっちこっちと飛んでしまったり
します。

はじめはそれでもいいのですが
できれば自分の達成したい習慣なり
仕事にフォーカスしたほうがいい
ですよね。

で、ノートなどにやるべきことを
日記風に具体的に五感を働かせて
書くといいです。

例えば、レモンの水を飲むことを
習慣化しようとします。

ムックっとおきておもむろに
レモンを絞ります。

生唾をゴクリとの見込みます。

ぎゅーっと絞り最後の一滴まで
グラスに絞ります。

太陽をしっかり浴びたブルーボトルの聖水を
注ぎます。

レモンの果汁と聖水が混ざり綺麗な
黄色の飲み物に変わります。

それを少し噛んでから飲むようにします。

500ミリくらいありますが
一気に飲んでしまいます。

全身にレモンに含まれている
クエン酸が生き渡り血が活性化します。

腸内扇動も再起動し始めます。

。。

ま─大体こんな感じです。

日記風に具体的に
感情も入っていると想像しやすいので
お勧めです。

で、

ステップ０で、寝る前にレモンとグラス
絞るやつなどを用意しておきます。

ステップ１で、ゆっくり呼吸をします。
理想は1分に一回吸って1分に一回はくです。

結構むつかしいので30秒、30秒くらいでも
いけます。

15秒、15秒でも大丈夫です。

しっかりと脳に酸素がいきわたる
イメージをしてください。

だんだんと気持ちがよくなってきて
眠くなります。

この状態が瞑想状態なのです。

あなたの潜在意識にデーターを書き込める
状態です。

PCが立ち上がり、ワードが起動し
カーソルがピコピコ言っている
あの状態です。

ステップ２、
そうなったらノートに書いておいた
やることを具体的にやっているかのように
想像してください。

よりリアルに想像できると
効果は絶大です。

で、眠くなったらそのまま寝ます。

次の日、無意識で習慣ができるように
なっています。

・・

大体こんな感じでいつも私は
数々のメソッドを習慣に落とし込みました。

受験勉強のときにこれを多用しました。

イメージ力が付きすぎて夢の中で勉強を
していたので今日はやらなくていいや(笑)
と勝手に解釈して遊びにいってしまいました。

それくらいリアルに想像ができるように
なるとどんな習慣でも取り込むことが
できるようになります。

ステップ３、
で、さらに新しい習慣が長続きしている
ところまでイメージします。

ここがポイントになります。

長続きしているイメージが浮かぶと
もう記憶喪失になっても
朝起きたらレモンを絞って
ゴクリゴクリと飲み干してしまうことでしょう。

。。
宿題
。。

まずはノートに習慣化したいことを
書いてみてください。

一つでいいです。

それを具体的に書いてイメージが
しやすいように、誘導がやりやすいように
してください。

なれてくると、ノートに書かなくても
よくなるのですが、いまだに私は
しこしこ書いてます。

書くことでイメージの幅が広がり
臨場感が増しますので、
脳がいい錯覚をしてくれるようになります。

。。