嫁入りの心得
- カテゴリ:30代以上
- 2015/10/11 13:19:49
NHKの連続小説「あさがきた」、まだ見ております。
だって、主人公のお父さんが言うセリフ、うちのオヤジのセリフと正反対なんだもんww
主人公は京都の大きな両替商のお嬢さんなんですが、大阪の大きな両替商のところに嫁ぎます。
私はごく一般の庶民の家から、埼玉川越の旧家?←と家の人たちは言ってるw、へ嫁ぎました。
まあ、まるで、冠婚葬祭のためにきたようなもんだわな~~
・家のことをしっかり守って、内助の功をしろよ
うちのオヤジは、「お前に家を守れって言ったって無理なんで、この縁談はさんざん断ったんだ。そんなことはやらんでいいという話だったから、まあ好きなようにやればいいさ」
・婚家に居ついて、決して帰ってくるんじゃないぞ
うちのオヤジのセリフ「お前は家付き一人娘だ。いつでも帰ってこい。二人目がおなかに入ったら、大手を振って子供をつれて帰れると思いなさい。とりあえず、二人目ができるまでは、向こうに行ってきなさい。」
パパぁ、二人目ができなかったから、家に帰れないよおおおw
というわけで、明日から大阪に行ってまいりますm(__)m
あのセリフを聞いて腹が立たない若い人はほとんどいないと思う。
子どもには子どもの人生があると分かってくれる親は、実はけっこう少ない気がします。
大阪、気を付けていってらっしゃいませ。
二人目…それなら、私、帰れませんね。一人っ子になってしまったしね~。
死ぬような思いをして、検査して、私に、異常なし。(゚∀゚)アヒャ
内は何もなくすんなり結婚しました
相方は何も言われずに喜んで送り出してくれたと申しております
まぁ大阪楽しんできて下さい
嫁入りの心得、そういえば、なんか言われたかな。。。?
同じく、一人娘ですけど、親子間の関係が、よろしくなかったので、
親の思いに馳せることもなく、さっさと家を出ちゃいましたw
二人の子どもの親になった今でも、親の思い、理解できることと、理解できないこともあります。
まさしく、親不知子不知状態ですぅ