思い出のマーニー
- カテゴリ:映画
- 2015/10/10 08:27:38
思い出のマーニー
http://ciatr.jp/topics/80933
不幸な人生をおくったマーニーが、悔いある人生をやり直すためか別荘に自縛霊、怨霊として住み着いていたところに同じような境遇の娘が偶然、訪れたので友人になるという奇妙なストーリー。
マーニーに会うためには必ず、夕暮れ時の満潮時に、小舟で渡る必要がある。
おそらく、その時にマーニーの怨霊パワーが最高潮になるのでしょう。
傍から(視聴者)は単なる仲良しの友達が時々会って遊んでいる風にしか見えない。
何度か会っているうちに佐々木 杏奈の記憶が曖昧になっていきマーニーをイメージできなくなったのか、二人は別れ二度と会えなくなる。
その後、マーニーが怨霊であった事が判明する。
マーニーは佐々木 杏奈が昔、聞いていた祖母の話を元にイメージした幻想だったのかもしれない。
原作がショボイから 借りぐらしのアリエッティ と比べて面白くない。
ジブリは高畑勲監督作品の駄目な雰囲気を継承したのではないか?
あれ、主人公が精神障害者ではなくて、
普通に、マーニーが幽霊だったのかなヾ(≧∀≦)〃
杏奈の妄想だけじゃーあまりにも説得力がない。
地縛霊のしわざでしたか
しれません。 私この前の「風立ちぬ」が好きでした。
堀達夫さんの原作も読んだし、きっとあの雰囲気が好きなんでしょうね
結局のところ 一天才だけの 夢だった。
高畑 勲監督・脚本
1992年 芸術選奨文部大臣賞『おもひでぽろぽろ』
高畑 勲が優秀なアニメーターを映画作りで押さえてしまうので
映画:紅の豚 監督宮崎駿はスタッフ不足で製作が進まず困る。
高畑 勲に手の空いたスタッフから順にまわしてくれるように頼んだが、いずれも女のアニメーターばかりだった。
これを恨んだのか、ポルコ・ロッソの飛行機製造は女ばかりで行われることになった。
思ったけど違うのね ただのアニメとしてみたらやわらかい雰囲気の
アニメだと思うけどな~~
同じように「思い出のマーニーの原作本はつまらない」と言う人もいるでしょう。
何で、この本をアニメ化しようとしたのか。
動きのない話だから原画マンは楽ができたように思う。
それをやり直そうと考えるのが このような ファンタジー作品なのでしょうね
…たら …れば のような作品ですね
それにしても ボクは高畑作品が苦手です ><