既に情報は入っているのにやっとガソリンが下がったと言うニュース。
値上げするのに在庫があるのにさっさと石油関連の物は値上げして
原油が下がっているのにこんなにガソリンの値下げに時間がかかるのは
可笑しいでしょう。

しかもシェール石油や天然ガスだけでなく、
多くの国が値下げをして日本に買ってほしいと言って来ている。

詰り中国の経済低迷がはっきりとアジアの発展途上国へ
影響が出始めている。

此れは何かと言うと中国が世界の工場化の夢は
既に消えていたのだ。

何と最低の中国政府の政策の日本企業を誘致して
人件費を最初の条件と違って組織的に人を突然来なくさせて
何かあるごとに給料の値上げを脅してあげて来た中国は
世界の企業から何と何の魅力も無い国になってしまった。

詰り最初の１０倍以上の給料は日本と変わりない。
其の上に粗悪品を必ず作って大量廃棄
其の大量廃棄された物が中国市場で売られていたと言う
驚きの行為が続発。

車は新しいデザインが出来ると２週間後にそっくりの中国車が
出回ると言う事。

其れと何と月に何度も手続きが必要で其の度に賄賂を要求。

其れが何を起こしたのかと言えば中国の企業が
日本のパクリ製品を作って売り出した工場の給料も
値上げしないと暴動を起こすと言う事が多発。

其れが何を生んだのかと言えば中国の企業も
日本がこりゃたまらんと逃げ出した企業の後を
引き継いだ工場もこりゃたまらんと
何と中国以外のアジアの発展途上国に
工場を移していたのだ。

詰り中国の色々な企業の工場が他国の発展途上国で
中国の工場を作り人件費の安い現地の人を雇って
作り始めていた。

所が中国国内の景気の減速により
製品が中国国内で売れなくなって来た。

多くのアジアの発展途上国が中国で売っていた物が
売れなくなってきている。

中央アジアを含むアジアの中国相手の資源輸出は
止まりつつある。

それらの国が欧州や日本へ売り先を変えて来ている。

そして欧州には長い移民を低賃金で雇って
更に住む所も行動する範囲も決めて働かせてきた
歴史がある。

表向きの最低賃金の法律がある。
しかし其れは移民には適用されない。

更に移民は勝手に決められた居住区と行動できる範囲から
でてはいけない。

欧州の人達の影響を受けたシンガポールも同じ事をやって
大きな経済国になっている。

所謂近隣の発展途上国の人達を徹底した管理のもとに
低賃金で雇う。
そして入国時間と出国時間が決められている。
彼らは務めている企業との決められた行動範囲から
でれない。
そして決められた時間の船でシンガポールを出獄しないと
厳しい罰則が待っている。
詰り二度とシンガポールで働けない。
見つかると捕まって入国禁止だけでなく
厳しい刑罰が待っている。

欧州は其の半奴隷のような超低賃金労働者で
欧州の経済は持って来たのだ。

観光では決して見る事が出来ない場所である。

バスも交通手段も決められている。

あれだけの観光客の見る事が出来ない様に
完全に違う交通網があり、其の地区には移民者と
其の移民を管理する人以外は行けない所にある。

欧州は原油安と此の低賃金労働者で
何とある程度は景気が復活しているのだ。

ドイツの景気回復は其処に在った。

しかし其の欧州もドイツも其れ以上の移民が入り込んだのである。

更にドイツを含め多くの経済的に豊かな国へ
他の貧しいEUの中の国が自分達の国からの
労働者を受け入れよと要望を出されている。

詰り指定されたバスで労働時間に間に合う様に
豊かな国の工場に働きに行って其の国の国民の
最低賃金の７割で働いて仕事が終わるとバスで
またEU国内の貧しい国に帰って来る。

そう言う事をして欲しいと言っている。

所がフランスにしろ、ドイツにしろ
過去の歴史は何と移民はそれらの豊かな国の
３分の１の給料で働かされていたのだ。

どっちを選ぶかと言うと３分の１しか給料を払わなくて
住む人を選ぶであろう。

日本も其れをするか？

日本で働く日本国民以外の労働者の給料は
日本の労働者の最低賃金法は当てはまらない。

そして３ｍ以上の網に囲まれて日本人は入れない場所に
彼らが在日労働者家族を住まわせて其処からゲートが開いて
専用のバスで工場まで行く。

そして就業時間が終わると専用のバスに載せられてどこも
止まらず居住区のゲートの中に入って行く。

欧州と日本の全くちがった不法移民に対する対応の違いの
歴史が此処にあったのだ。

此れはねずよい沁みついた慣習的な歴史的観念なのだ。

国境が繋がっている国々がそれぞれの国民のアイデンティティを
保つと言う事はそう言う事であり、
植民地政策の歴史の産物でもある。

要するに低賃金労働者を確保して自国の工業を発展させて
事項の工業の低価格を作って各国との競争に勝っていくと事である。

例えば日本で其れが不可能では無い。
東北に新しい立派な鉄筋の居住区が出来上がると
今まで住んでいた仮設住宅を壊さずに
其処を３ｍの鉄条網で囲って移民居住区にして
其処にスーパーマーケットなどを作ってその中で生活できるようにする。

そして朝専用のバスで指定された契約工場へ直通で出て
仕事が終わると指定バスで其の居住区に付く。

移民はみんなそうしなければならないと言う移民法を作って
そうするかい？

しかも日本人の労働基準法は彼らに当てはまらない。
賃金は日本人労働者の半分である。

まず在日朝鮮人には其れを当てはめよう。

欧州も今其処までは何とか受け入れて良いと言う
枠を決めて整備をしている。

勿論其れでもドイツはドイツ人労働者の半額でも
住む場所が指定されても唯なら、行動範囲が決められても
ドイツ人用のスーパーより安いのやってゆけるのだ。

日本人も同じ移民と同じ居住区の近くに住まわされる。
詰り移民居住区の近くに住まわされる。

指定された所は森が違い環境の良い場所だってｗｗｗ

そして時々強制的に次の住む場所を指定される。

スキルを持っていると其の企業が保証人になって
住む場所を変えて貰えるらしい。

移民を大量に組織的に入れると言う事はそう言う事なのだ。

日本の在日朝鮮半島人への扱いが欧州とは違って居たのである。

元々植民地政策と国境が繋がった国の戦争を繰り返して来て
他国の領土を支配して其の国の国民を抵抗できない様に支配して
超低賃金労働者として勝った国の為に使って来た歴史を
繰り返して来たのである。

移民、難民はお情けで受け入れて国の為に使われるのは当然であると
言う考え方が在る。

しかし、昨今彼らは権利を主張してきていた。
其れに対して移民の人権意識も更に移民の慣習を
曲げない事へのカルチャの違いも摩擦も大きく変化してきていた。

其れを許さないと思う人とそれなら移民を入れるなと言う人も
居る。

そして大量になった移民の自分達の慣習を其の受け入れてくれた
国でも実行するとなると移民に対する対応も違ってくるのだ。

更に予定の倍以上の移民がなだれ込んでくると其れに
対応が追い付かない。

其の上にまだ移民達がなだれ込んでくるのである。

此れはいずれ何が違った方向に行くだろう。

世界がゆっくりと動き始めて居る事は確かなのだ。

其れが目に見える形で動いた時に何の対応策も
取れないでは国家としては成り立たないだろう。

反日糞左翼的国の工作活動のマスコミに何時まで
騙されているのかと思う。