成敗!
- カテゴリ:仕事
- 2015/09/19 18:03:18
この連休、また「魔の交差点」では、
トラブルが起きるだろうなあと覚悟していましたが、
なんとしたことでしょう、平和です。
拍子抜けもいいとこです。
それより、逆方向、山の方から夜中に暴走族が下りてくるようになりました。
と、いうのも、車両通行規制のかかっているはずの峠道、
大きな門で閉鎖されているのですが、その門の横が1メートルほど空いています。
なんの意味もありません、ザルです、ザル。
そりゃあ、ほかに車の通らない3,5キロの峠道はサーキット場になるわなあ。
夜中の2時ごろから、エライ騒ぎで暴走族が暴れまわりました。
寝ることもできません。
一昨日が、緊急津波注意報で3時に起こされ、
昨日が2時に暴走族に起こされて、これが怒らずにおられましょうか。
それから2時間、暴走族を追いかけまわしました。
はい、「ブラックはなこさん」出撃しましたね~。
許しません。
おかげで、今日はすっかり寝不足です。
それから県の道路管理課も叩き起こして、
朝4時から課長と担当を怒鳴りましたが・・・
なんと!さすが和歌山県は城でもつ!
お城のお殿様が、えらい剣幕でこの道路管理課を調査しておられるんですって!
ね。だから、言ったでねーか。
「このままでは行政裁判も辞さないぞ」と言っておいたのです、
行政裁判を起こすことになれば、わたしは、
お城のお殿様に盾突くことになるので、ここは一本、
お殿様に、ご無礼塚まつりますとご挨拶をいれておきました。
「メール、するって言うといたでー」
道路管理課の課長、何と言ったと思います?
「あんたが知事にメールなんかするから、おれはもう、この件は知らんからな」だってー!
あんた、公務員でしょうが。
公務員と言うのは,公僕、おおやけのしもべなのですよ。
ほー、それを、「知事に言ったから、何もしてやらん」だと?
よーぬかしおったな。
再度「ブラックはなちゃん」、出撃ー!
拝啓、和歌山県知事閣下。
おたくの課長は、
「知事に言いつけたから、報復してやる」の意を、県民に向けて言い放ちましたよ。
峠道の安全は保障されておりません、
連休が明けたころまで、わたくしどもは生きながらえることが出来ますでしょうか。
殿、お助け下さいませ!以上、またしても、
お城のお殿様に、メールを送信しておきました。
やっぱり、
和歌山のお殿様はすごいです。
信じられますか?
電光石火で、動かれます。
殿が、おかしいな?と思われたら、殿の直轄御庭番が動くのです。
これ、ホントの話しなんですよ、
時代劇じゃあありません。
こんな都道府県知事、ほかにおられますか?
わたし、このお殿様だけは、任期が終わられても、
大切にしようと心に決めています。
何度、助けられたかわかりません。
お殿様の御庭番が動いている、これだけで、もう下々は助けられるのです。
8代将軍徳川吉宗公は、まだここ和歌山でご健在でございます。
殿、ご成敗を!
何で一市民が30分も、も!族を追わなけりゃいかんのですか!危険ですってば!
暴走族を追いかけたのは、ほんの30分ほど、
その30分で首謀者のバイクは、転倒しかかって大慌てで逃げて行きました。
あとは車両ナンバーを警察に届けただけ。
警察?なーんにもしない。
朝4時だったから、眠かったんじゃないかな。
課長は、わたしに「知事にでもなんでも、言うたらええねん」って言ってたんですよ。
「裁判もしかたがない」って。
だけど、こちらが「高知落石裁判」の最高裁判例を出して、
こういう理由で、最高裁は道路管理者に「安全管理義務」を負わせているんですよ!といっても、
「予算がない」「前例がない」ばかり言うんです。
最高裁の判決が前例であって、そのなかには「予算があろうがなかろうが、道路管理者の義務」と言っているのです。
そこまで説明したのに、「知事に言えよ」とうそぶいていたくせにさ、
知事に言ったら「仕返ししてやる」だもんねえ。
悪代官もいいとこだわ。
うん、和歌山県の知事はすごいです。
わたしたちのような、微弱な県民を、一人ひとり気にかけてくださっているのは事実です。
その行動力に、こっちのほうが驚いてしまうくらいなんです。
いつもお城(県庁)のそばを通るときは、お礼を申し上げています。
この、うちのお殿様が、一目置いているという噂の政治家がいるらしいです。
自民党の二階さん、なんですって!
上には、上がいるんですねー。
わたしには、上過ぎて、二階さんって誰だかもわかりません。
仁坂知事は、町民に(県民)に化けて出没されますよ。
公用車なんて、駐車場に放りっぱなしになっています。
今の県政、何処がどこでも、誰が知事でも、県民にとって良い采配を振るってくださる方が一番です。
うちのお殿様は、藩で働く人たちにはたいへん煙たがられています。
いつ出没するかわからない、どこで、だれが御庭番かわからない、
某地方公務員は、「恐怖政治だ」と言っています。
だけど、それだけ、県民のために県の職員を動かしているということなんです。
和歌山は、前の知事のときより、本当に良くなりました。
ありがたいです。
知事選で失脚しやがれと思っていたのに、意外に若い知事の誕生を阻む年かさの議員たちの邪魔が入って、クソ爺が続投となってしまいました。あ~あ~羨ましい。みんなもっと投票行こうよーBOO
ねぇ、暴走族を2時間も追い掛け回すって・・・。ブラック過ぎでは・・・。本当に、無茶をしないで!!
公僕としてあるまじき行為です
お城のお殿様に逆らうなんて!!
行政の怠惰は立法部が懲らしめてやらねば… 某内閣に爪の垢をドローンで送りつけて、
煎じずに飲ませてやりたいものです。( ´Д`)~3
目安箱の威力絶大でございます~
まさか町民に身をやつしていらっしゃるんじゃないでしょうね~(笑)
お庭番の10人や20人いらっしゃっても
何の不思議がございましょうや。尾張の出身としては
吉宗公には少々物申したい事もございますが、まあそれは置いておきましょう(笑)
よきお殿様でございますなぁ♪
いえ、ほんとうに
和歌山県知事って、すごい方なんです。
県会議員も、市会議員も、国会議員だって関係ありません。
ダイレクトに県民の声に、耳を傾けられるんですよ!
それだけじゃありません。
時代劇の将軍みたいに、お城を抜け出して、
お忍びで、いろんなところに出没されます。
わたし、びっくりしました。
殿、直々に、こちらまでおいでになったことがおありなんです。
心底、尊敬しております。
こんな政治家、ほかにいません。
尊敬します!