今回の事件で思ったこと
- カテゴリ:日記
- 2015/09/17 20:39:30
埼玉県熊谷市でのペルー人による6人殺害というショッキングな事件。
幼い姉妹も含まれていて、なんともやりきれないが
一体誰が殺したのか? 国や企業の責任も背後に見え隠れしてしまう。
国が率先して、安い労働力として安易に外国人を入れてきたのだが
本来やるべき、社会的マッチングが検討されないまま
引っ張ってきてるような気がする。
簡単に言うと社会的マッティングとは、日本に適応できるかどうかということである。
他人を押しのけてでも一番になることが美徳とされる国では
列に並んでいる日本人が、馬鹿で滑稽に見えるだろうし
ゴミを投げ捨てることで、仕事をくれてやってるという感覚の人間は
ゴミを投げ捨てたり、分別はしないだろう
車が通らないのに赤信号で止まるということも
理不尽に感じる外国人も多いのではないだろうか
そういった日本ルールが来て貰うべき国と
似ている、もしくは許容の範囲内かどうかを検討するのが
社会的マッチングということになる。
これを十分に行わないで、ただ仕事するためだけに来てもらうと
はっきりいって、日本に馴染めないとおもう。
周りの人間の行動が全てクレイジーにみえる世界につれてこられたら
正気を保つのは難しいだろう。
日本には、郷にいれば郷に従えという言葉があるけど
これが出来るのは僅かな国だけだと思う。
これを旗印に外国人を入れるのは酷な話だ。
基本的な価値観を矯正するのは容易なことではないし
それを変えるのは、結構な苦痛を伴う人もいるだろうからね。
女性は結構こういった適応能力高い気がするけどね。
移民受け入れや、オリンピックで大量の外人受け入れを検討しているみたいだけど
社会的マッチングをやっておかないと
日本社会に馴染めず、狂気に走る人がこれからも少なからず出てくるような気がする。
ただ闇雲に人を入れるのではなく
きちんと日本に適応できるかどうかを調べてからじゃないと
ダメじゃないですかねぇ。
ゴミの分別なんて日本人でも結構大変だと思うからねw
受け入れる側も来る人もしっかりと意識しなといけない事なんですよね。
ってゆーか、怖い事件だよね。昼間っからちゃんと家に鍵かけておかないと?と思うけど、窓壊して入られたらおわりだし。亡くなった方も怖かったろうな。。。。