Nicotto Town



ヘビの話パート3

なんちゃってガラガラヘビ事件の後しばらくして(中学1年くらい)
びっくりするニュースが新聞に載っていました。

ヤマカガシの奥歯に毒
男性が噛まれて死亡

自分はえっ!?と同時にやっぱりそうか!!とも思いました。
ヤマカガシといえば
頭部は逆三角形をしているものの無毒。
カエルを専食とし、水田によく見られる。
というのが一般的な認識でした。

当時ヤマカガシは非常に多く、よく見かける
メジャーなヘビだったのですが、異常に攻撃的なのです。
しかも、頭部がマムシに似ていたのであまり近寄りませんでした。

そしてこの記事と経験から、自分はあることに不審を抱きました。
それは、80年代までこんなにメジャーなヤマカガシについて知らないことがある
ってことは、ヘビは全然研究されていないのではないか。と思ったのです。

そこで、自分はあの幻のヘビ「ツチノコ」について
自分なりに考察を始めたのです。

まず考えたことは、ツチノコがなぜ見つからないのかという事です。
それには経験から2つの理由がすぐにひらめきました。
1:夜行性であること。
2:土中性であること。

とくに2の土中性であることに思い当たったのです。
というのも、ツチノコのツチは槌という意味とされていましたが、
実は土の意味なのではないかと考えたのです。

そこで、早速家の裏の田んぼの畔に行って、ヘビの穴(と思われるものを)
掘り返してみたのでした。

そうしたら、とんでもないものがその姿を現したのです!!
つづく


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2015/09/15 23:41
続くのか・・・
私はツチノコは突然変異でごくたまに生まれるもので寿命も短く人目につかないのでは?と考えている。
土の中に住んでいるとしてもそんなに深いところに住んでいるとは思えない。
とすればもう少し目撃例があってしかるべきなのに極端に目撃例が少ないと思うのです。
ただ土の中に住んでいるというのも否定はしません。
地中3m程度に住んでいればまず発見されないからね。
ただ・・・モグラのように手がない以上ミミズのように土を食べて進むしかなくちょっと生命い所のための栄養は不足している気がするのです。
ミミズやらオケラやらも食べるんだろうが、果たしてうまく捕まえられるのか?というと疑問が残る。
次回読んでからだな。



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