生意気な盛りが、また可愛い。
- カテゴリ:家庭
- 2015/09/04 15:25:45
鈴ちゃんの娘ちゃんが、ときどき遊びに来てくれるようになりました。
先日も、1泊二日で泊まって行き、
帰りに一緒にお買い物をして、家まで送り届けました。
鈴ちゃんは、内緒のおこづかい禁止令が出ているので、
娘ちゃんは、おこづかい目当てで来ているわけではないようです。
(ごめんね、疑うような言い方をして)
現金給付(おこづかい)はありませんでしたが、
難民救援物資(お買い物)は、出してあげました。
(やっぱり甘いんです、すみません)
そして、なんと、どうしたことか、
娘ちゃん、転職希望だそうで、
今日、面接試験を受けに行っているんだそうですよ、
信じられます?
「不動産会社」に転職を希望しているようです。
へー。
不動産会社じゃ、水曜日しかお休みは無いのになあ。
なんでまた、不動産業に興味を持ったんでしょうか。
いよいよ、本気で、家業を継ぐ決心でもしたんでしょうか、
「弱小零細吹けば飛ぶよな将棋の駒・悪徳不動産」株式会社、
「やってみよう」という気になったんでしょうか。
それより、彼氏と一緒に「会員制海洋レジャークラブ」のほうの、
見習いをやってくれたほうが、助かるんですけどね。
まだまだシャバッ気があるようじゃダメだけどなあ。
今、娘ちゃんは、たいへんお金に苦労しています。
自分のやりたいこと(ダンス)もあって、
一人暮らしもなんとか、続けたいらしい。
安い給料で、洋服や高い化粧品も買わず、食べて行くのがやっと。
そこへ、この冬から彼氏と同棲を始めるそうです。
「一人グチは食えぬが、二人グチは食える」といいますが、
さて、どうでしょうかね。
清貧に甘んじて、二人で幸福の形を模索して行ってくれるでしょうか。
娘ちゃん曰く
「離婚するような結婚はしたくない。」
これはこれは、厳しいお言葉です。
いえ、わたしも鈴ちゃんもバツ1同士の再婚ですが、
べつに、前に結婚も、離婚できると思ってしたわけではないんですけど。
良いなあ、若いって。
「お金より愛」それもまたいいけど、
健康で、若いってホントに貴重品なんですよ。
彼氏を信じて、自分で出来るとこまで、やって行ってみてください。
年越しの、難民救援物資は二人分を、
鈴ちゃんとわたしが、担いで持って行ってあげますよ。
この娘ちゃん、わたしに子を持つ親の気持ちというものを、
少し経験させてくれるのです。
親というのは、こういう気持ちになるものなのですね。
お金で買えないもの、
これもその一つかもしれません。
親にとって、子供はかけがえのないもの、
それがほんの少し、味わえたような・・・
わたしの可愛い娘ちゃんです。(ほんとは鈴ちゃんのだけど)
はなまる急上昇ですか、ありがとうございます。
よく、年寄りはマゴにこづかいを上げるのが、唯一の楽しみっていうの、
こーゆーことだったんですね~。
買ってあげるのも、持たせてあげるのも、
この世話を焼く楽しみ・・・こんなことだったんだ~♪
と、初めての気持ちです。
嬉しいものです。
難民救援物資は大いに結構!!と思います
してあげげられる喜びもまたヒトシオでしょう
鈴ちゃんもはなこさんに感謝してると思いますよ
「離婚するために結婚する」人は、いないよね~。
結婚を続けていくより、離婚したほうがお互いのためだから、離婚を選んだんですよ。
まあね、娘ちゃんカップルが、一生仲良く添い遂げて、
「離婚を考える奴らの、気が知れん」と言ってくれれば、一番いいですけど。
「この子がいるから頑張れる」、そんな気持ちに、
わたしは一生涯、無関係に生きるんだろうなと思っていたのですが・・・。
次のおせち料理の中身を、いまからあれこれ考えてるとき・・・
とても嬉しい気持ちがいっぱいに膨らんでいくのが分かります。
でも、駄目だったな。子供を授かって、育てられたことだけが唯一の良かった点だな。
この子の為なら頑張れる。この子がいるから頑張れる。のだよ、息子!
救援物資を送ってあげられるというのも、ありがたいことです。
品物を選ぶとき、いろいろと考えることが出来るんです。
与える愛というのも、味あわせてもらえます。
わたしは、子供を産んだことも育てたこともないので、
こんな気持ちになったことは、ありませんでした。
Costcoに買い物に行ったのですが、
娘ちゃんが、大判のストールを手に取って眺めているだけで、
そばによって、それをカートに入れました。
そんなに悩んでも、2098円だったんですよ。
嬉しそーにしていましてね、
ケンタッキーフライドチキンを、それだけ分、鈴ちゃんに食べさせても、
「胸焼けする」だの「食い過ぎた」だの文句言うんですもの。
娘ちゃんに、とても似合うストールが見つかって、ホントに良かった♪
鈴ちゃんは、一回分、ケンタッキー我慢しなさい。
<<<娘ちゃんには傷になってしまったのですね。
そのようです。
「わたしが、一番つらいときに、お父さんはいなくなった・・・」って言われて、
鈴ちゃん、娘ちゃんが帰った後、ちょっとグサーっと来ていました。
もしかしたら、泣いてたかも。
鈴ちゃんは、いまでも、冷蔵庫の伝言板に、
「お父さん、お帰りなさい」って書かれたメモを貼ってるんですけどね。
娘ちゃんが、小学校の時に書いたヤツ。
大事に、大事に、そのメモを宝物のように、眺めています。
娘ちゃんが、正式にお嫁に行くとき、
記念のプレゼントにするつもりです。
いつか、分かってくれるといいなあ。
すみません、ご心配有難うございますm(__)m
調子悪いのはPCもですが(なにせ古いので)、私自身が疲れています
早目のシルバーウィークのつもりなので
バッテリー充電が完了したら、またお邪魔させてくださいマセ(^^)v
たまにはいいものを食べさせてやろうと
都会に出た折には泊りにいってその間、一緒に
行動したときの食事は私が払ってやったり。宿泊費は
別に渡しております。親と言うのは子に甘いもの。まだまだ
修業の足りない親なもので、いろいろと逆に学ばせていただいております(*^_^*)
ああ!やっと縁が切れた!
っていう喜びしかなかったんですよね・・・
娘ちゃんには傷になってしまったのですね。
同棲はいいと思いますよ。
1年は一緒に暮らさないと、ボロも許して付き合えるかわからないですものね。
はなこさんも母性愛、素晴らしいです。
私も娘ちゃんが幸せになることを祈ってます。
親が離婚したころ、学校でいじめられていたんだそうです。
死んでしまいたいと思っていたときに、
両親が離婚して、自分の気持ちを出す場所が無くなったといっていました。
鈴ちゃんは、「知らんかった、ごめんな。ごめんな。」とずっと言ってました。
よく乗り越えてくれたなあと思います。
でも、よっぽど辛かったんでしょうね。
今頃になって、ボソッと言いました。
ああ、親が離婚しちゃった経験を持つ子供は
皆、そう思っちゃうものなのでしょうか。
離婚するかもしれないから子供は作らない なんてのが
少子化の原因の一つだったら それはそれで優しくて哀しいものなのでしょうか。