Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


霊体験


不思議なんですが。

何歳の時の体験なのか・・・よくわかりません。

兄弟と家族と一緒に旅行へ。

その時、止まった旅館。

その旅館で女性の霊を見ました。

その女性の霊は家までついてきてしまいました。

ボクがお風呂に入る時。

鏡に映ったのはボクの姿では無く。

その女性の姿でした。

今日、テレビで本当にあった怖い体験を再現した番組していますよね。

あれなんかでは・・・霊を見たとたんに「きゃー」とか、「わぁーーー」とか、取り乱しています。

たぶん、あっちが普通です。

ボクは「お姉さんはどうして来たの?」と、聞いてしまいました。

するとお姉さんは「神殿・・・」と言いました。

神殿と言われて・・・ボクは自分の心の中にある神殿を思い浮かべました。

「どうしてボクの心に神殿があるって知ってるの?」

「唯一の希望・・・」

「そう、遠くからでもわかるって事かな」

「誰もがあなたのような人間を探している」

「ボクを?」

「そう、白き輝き」

「白き輝き?」

「今はまだ分からない。でもきっとわかる。あなたはすでに出会っているし、それを発見しているのだから」

そういうとお姉さんはボクの胸に飛び込むように入って行きました。

そしてすぐに戻って来ました。

守護天使として。

・・・これがボクのすごい不思議な霊体験です。

ボクは・・・これが何歳の事なのか・・・

さっぱりわかっていません。

またこの時会話できていたわけでは無いという事も、あとから理解できました。

お姉さんは白い輝き。

そこへ還りたかった。

全ての悪魔が跪き。

全ての天使の尊敬を集める。

白き輝き

白い光。

もしもあなたが霊に出会う事があるなら・・・

白い光を探して。

そう伝えてください。

どうして?って聞かれたら。

そこには全てがあるから。

そう答えてください。

そこには全てがあります。

あなたが手に入れたかった全てが。

全ての悪魔は満足の名のもとに自ら死を選び

全ての天使は尊さから跪く。そして天使は白き光を人間に、悪魔に導く。

そこには全てがある。

あなたの望む全てが。

あい




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