秋の草花
- カテゴリ:日記
- 2015/08/29 00:18:21
今年の異常な暑さもようやく峠を越えたようです。まだ
30℃を越える真夏日の所もあるでしょうけど、もう猛暑日
が続くこともなさそうですね。それぞれの違いがあるけど、
秋の気配が、日本全国に広がりつつある季節になって
きました。
そんな季節の移り変わりを、我々人間以上に敏感に
察知して、夏の終りから秋にかけての草花が花を咲か
せています。と言う訳で、6月の「初夏の草花」の続編を
残しておこうかと。
秋の草花は、春や初夏の草花と違って、見たことはある
けど、名前は聞き慣れない・・、というものが多いかも知れ
ません。
まずは比較的馴染みがあるイネ科の植物では、ススキ、
ヨシ、エノコログサ(ネコジャラシ)、ガマ、アキメヒシバなど。
畑の作物が野生化した、ニラ、ゴボウ、ショクヨウホウ
ズキもこの季節に花を咲かせます。
比較的草丈の高い植物は、セイタカアワダチソウ、
オオイタドリ、クズ、エゾゴマナ、キクイモ、ガガイモなど。
一時は猛威を振るったセイタカアワダチソウも、最近は
他の植物と折り合いがついたようで、大人しく共存して
います。なんだか背丈も低くなったようです^^。
そのほか、ヒルガオ、ツユクサ、スベリヒユ、ミズヒキ、
ゲンノショウコにミツバフウロ、ヒメムカシヨモギ、ノラ
ニンジン、アカザとシロザなど。
草花ではないけど、ヤマハギも。そのほか、私には名前が
分からない草花が・・・。
これらは私の近所に咲いているものですが、みんな雑草
として顧みられないものばかりです。そんな人間の興味には
関係なく、ひっそりと次の世代への命を繋いでいます。
健気ですね^^。
草花のブログのついでに、
去年、20羽もの鴨の雛が生れ育って旅立った近所の公園の
池、今年は他の池で生れ育った6羽の親子連れの鴨が、少し
の間立ち寄っただけで、子育て実績はゼロでした。何とも
寂しい結果になりました。
暑さ寒さも彼岸まで、と言う言葉も最近ではあまり当てに
できなくなってきましたが、もう少しの辛抱です。一ヶ月も
経たないうちに、寒い寒いと言う言葉が溢れるかも知れま
せん^^。ご自愛くださいね・・・。
インコちゃんの事お辛いですね。
ポンさんの辛さがもの凄く伝わって来ます。
私自身も悲しみのどん底に居ます。
親友を亡くして何も手が付かなくて腑抜け状態です。
私の分身の様な友だったので片肺を捥がれた様な苦しみに包まれています。
後を追い掛けたい気分で立ち直れないんです。
皆さんがインコちゃんのお悔やみを述べていらっしゃるところに
私の個人的な悲しみを書く訳にはいかないので
此方に書かせて頂きました。
インコちゃんの命と人間の命は全く同じ重みがあって
私にとっては同等なものなのです。
歴史のある善光寺で見る十五夜の月もまた格別なことでしょう^^。
様々な史跡で、遠い過去を偲び、テンションが上がるのは当然の
感覚ですね^^。
伝言板にも書いたかも知れませんが、四季折々の自然を愛でる、
そんな日本の心に基づいた行事って、本当に素晴らしいと思います。
うちの今のインコ、とんでもないヤンチャ坊主で、雷が鳴ろうが、台風
が来ようが一向に動じる気配がありません。もう少し落ち着いてくれれば
良いのですが^^。
あんなに暑かったのが嘘のようですが、また来年も負けずに暑くなるんでしょうね(^_^;)
昨日急に思いがけず善光寺に行くことになりしかも綺麗な15夜お月様まで観ることが出来ました。
そして偶然通り道にあの教科書でよく見る川中島の戦いの二人の像がある公園が!
教科書で見たものを直に見るって少し不思議な感じですね。
私は特に歴女というわけではないですが少しテンションが上ってしまいました(*´∀`*)
でもすぐ近くには首塚があってちょっと怖かったです(@_@)
その首塚が有名な謙信の「敵に塩を送る」のルーツになっていたのにはびっくりでしたが・・・。
今日はこちらでも2日続けて綺麗なまん丸お月様が見れました。
ポンさんのところでも観れたんですね。
大きなお月様、インコちゃんが驚きませんように(^_-)-☆
過保護かどうかはわかりませんが、短い命、できるだけの
愛情を注がないと、きっと後悔しますものね。ビスコさんの思う
通りのお世話でいいのではないでしょうか。
お身体の方は、相変わらず思わしくないのですね。手術、
踏み切るにしても、見送るにしても、大変な決断が必要ですね。
一生しないで済むに越したことはないでしょうが・・。
頸椎の方は少し酷くなってる様な 主治医からも手術の方考えてますか?と とっさに今はまだ考えてないです。と答えておきました。 取りあえず痛み止めを増やし手術は見送る事に 出来れば一生来ないでほしい そう願います。
日中は暑くても、朝晩は冷えますものね。一日の気温差が
15℃を越える所もあるとか。人間でも大変なのに、温度に
敏感なハムちゃんにとっては、もっともっと大変なのでしょう。
そんな儚い命を守ってあげれるのは、飼い主しかありません。
ビスコさんも、ハムちゃんも頑張れです。応援しています^^。
旧に紛れ込んでしまったんですね^^ 気にしないで下さいね お彼岸と言うのに暑いですよね 未だに扇風機が回ってます^^; ハムちゃんはすっかり冬支度で綿の中に埋もれてます。でも昨日、今日と暑かったので日中は身体を半分外に出して寝てましたが 夜になると冷え込み また家の中に 冬は寒さで冬眠してしまいそのまま死んでしまうハムちゃんもいるので毎日生きてるか覗いてます。夏に植えたミニトマト もう終わり枯れてるので抜こうと思ってると新しい葉っぱが出てみるみるうちに大きくなり今はまた実ってます。赤くなるか分からないけど実ってるのでおいておく事に
マンジュシャゲって、こちらでは野生のものはないようですが、
以前本州に住んでいた頃、見たことがあります。葉がなく、茎と
花だけの不思議な植物ですね。しかも、見事にお彼岸の頃に
最盛期が・・。ホントに、季節を告げる花ですね^^。
この間、巾着田にマンジュシャゲを見に行きましたが、
自宅の庭でもマンジュシャゲ咲いています。
最初は、数本しか見られなくて、
「あれ、今年はこれだけなのかな…」なんて思っていたら、
数日後にはまとまってたくさん咲いていました。
暑い暑いと言っていても、季節は確実に進むものですね。
こちらは、昼間でも半袖では寒く感じる様になりました。ハム
ちゃん、早くも冬支度ですか^^。大切にして、長生きして欲しい
ですね。
うちのインコは、生後5か月くらい、人間の歳に換算すると
8歳くらいとか。まだまだやんちゃ盛りです。
こちらも朝晩は涼しく肌寒い位になってきました。夏の間は床材の中に潜って寝ていたハムちゃんも1週間程前から綿と家を入れてやりました。すっかり冬支度です。ハムちゃんは2年~2年半ととても短い命 1年半経つと もう老後 お世話の仕方も変えてあげなくてはいかねいんです。何時も長生きしてやって言ってます。
一時どこの空き地もセイタカアワダチソウに埋もれてましたねー(´▽`)
セイタカだけの空き地も2~3年で他の植物が7割ほど入り込んでくるらしいです(゚0゚;
そうですねー、共存を許さないのは人だけですねー(T T)
私が最初にセイタカアワダチソウを見たのは、九州でしたよ。
法面などに乱雑に生えている姿を見て、どんなことになるのか、
脅威を感じました。それが折り合いを付けて、他の植物と共存。
ちょっと二コタの場ではふさわしくないけど、折り合いがつかず、
共存も許せずは、人間だけかも、なんて想いも・・。
なるほど折り合いをつけたのかぁ(笑)
畑の隅に勝手に生えてくるホオズキ、ニラ、キクイモ、私は結構利用してます^^
キクイモは何年たっても背は低くなりませんね^^;
根には白い巨大な金平糖みたいな塊が…。
血糖をさげる働きがあったんでしたっけ?
名前からは姿かたちが浮かばない草花も多いですが彼らが主役になる季節は確実に近づいてますね^^
源流に近い川の水を引いた池で、水質や環境に左右されることは
ないと思うのですが。鴨のつがいは数組訪れていたので、やっぱり
鴨さん達の気分次第、お気に召さなかったのでしょうね^^。
植物の生命力は凄いですね。以前に「地球の長い午後」と言う、SF
小説を読んだのですが、そこは植物と高度な社会組織を持つ、蟻や蜂が
はばを利かす世界。人間は細々と暮らすしかありません。現実でも、
人間が手を入れることを止めた土地はアッと言う間に、植物天国になり
ますものね^^。
子育ての実績0・・・(@_@;) 何か水質や環境に影響されたのでしょうか?
見えない物が怖いですね。
久々に帰ったら、庭の木や花の背が、すごく高くなっていました。
何じゃこれ???と思ったのですが、見慣れてくると、まぁ、夏だけれど暑さに負けず
色とりどりの花が、頑張っている生育旺盛な庭と感じられるようになりましたw
秋の花は、春の花と比較すると大味なものが多いです。
ゲンノショウコ、ミツバフウロなんかは小さくて可愛い部類
でしょうか。
ゴボウの花、そうですね、アザミの花に似ているかな^^。
雑草にもよく見るとかわいい花が咲いてたりしますね
野の花って感じですね
ショクヨウホウズキは実を食べるそうです。ヨーロッパでは広く
食べられていて、日本でも少しづつ人気が出ているそうです。でも
野生のものは育ちが良くなく、多分食べられないでしょう^^。ちなみに
キクイモは根が食べれるようですが、誰も見向きもしまません。ひょっ
として戦時中などには食べていたのかも^^。ガガイモは食べれません。
セイタカアワダチソウは、ホントに大人しくなりました。草丈もキクイモや
オオイタドリに負けています。以前はずっと大きかった記憶があります。
鴨さんは、残念でした。来年に期待です。
キクイモ・・・ ガガイモ・・・
お腹が空いてきたので、どうもそちらに気が行きます(^▽^;)
セイタカアワダチソウ、他の子達と仲良くできて良かったです♪
鴨はその池で、何か気に入らない事でも有ったんでしょうか?
来年は来てくれると良いですね。
雑草と言っても色々ですからね。中にはとても可愛いものが
ありますから。レンゲソウに似たタマザキクサフジと言う植物は、
その可憐さゆえ、洋風な名前(忘れましたが^^)を付けられて、
観賞用の花として栽培されています。
近所の公園の池、毎年最低でも一組は子育てする鴨さんが
見られるのですが、今年はどういう訳かゼロでした。楽しみに
していたのに残念です。
俳句、素敵な趣味をお持ちなんですね^^。季語には
野の草花もたくさんありそうですね。
スベリヒユ、地面を横に這い、人に一番踏みつけられ
そうな草花ですが、そんな花にもフアンがいるなんて、
ちょっと心が温まります。ツユクサは私のベランダの
プランターに紛れ込んでいますが、花はこれからのよう
です。
こんないろいろ名前あったんですね~そういえば最近、田んぼでも春のれんげや秋のコスモス、
見なくなったきがします、、
近所の池今年は少し寂しかったんですね、、来年はいっぱい生まれてにぎやかになるといいですね^^