日航機事故から30年
- カテゴリ:日記
- 2015/08/26 23:06:43
日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、1985年(昭和60年)8月12日月曜日18時56分に、東京(羽田)発大阪(伊丹)行同社定期123便ボーイング747SR-100(ジャンボジェット、機体記号JA8119、製造番号20783)が、群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落した航空事故である。
知らない人も多いと思うでしがこの事故で520人の尊い命が失われたでし。
詳しい原因は分かっていなかったんでしが製造元のボーイング社が明らかにしたことの中に
“987年(昭和62年)6月19日に航空事故調査委員会が公表した報告書では、同機が1978年(昭和53年)6月2日に伊丹空港で起こしたしりもち着陸事故(後述)後の、ボーイング社の修理が不適切だったことによる圧力隔壁の破損が事故原因とされている。”
というものがあるでし。・・・・・これも一種の人災なんでしかねぇ。
落ちた時はまだ多くの生存者がいたようだけど
結局4人だけ生き残った。
墜落から14時間後から救助活動って
遅すぎです。地獄みたいな現場だったと思います。
機長さんが最後まで凄く頑張ってた印象がある。
飛行機自体があれだったら気の毒だったとしか・・