ジャイアンどこにでもいる?
- カテゴリ:日記
- 2015/08/25 20:05:57
yahooニュースで気になる記事を見つけました。
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漫画『ドラえもん』に登場するジャイアンは、ガキ大将として数々の名言を残しており、その独善的過ぎる生き方は「ジャイアニズム」と呼ばれたりします。凡人には到底真似できない生き様ですが、周りを見渡してみればジャイアニズムを感じさせてくれる人材もちらほらいるよう。そこで、「職場で遭遇したジャイアン」についてヒトメボ読者に聞いてみました。
■基本をおさえたジャイアン
「自分のデスクから文房具がどんどんなくなっていくのを不審に思っていた。ある日気がついたら、隣の後輩のデスクの上に僕が使っていた文房具がたくさんと、新しく持ち込んだワイヤレスのマウスまで置いてある。『それ、俺のじゃん』と言うと『会社のものなんだから、みんなで共有しましょう』という答え。マウスだけでも返させました」
■おみやげの全権を握るジャイアン
「誰かがおみやげのお菓子を買ってくると、いつからかなぜか同僚の女の子(ぽっちゃり系)のところにいったん預けられるようになった。それでその同僚が自分の分を少し多めに確保してから『○○さんからおみやげです』といって配って回る。なぜそういうふうになったのか直接たずねると『私が一番おいしいと思うに決まってるんだから、おみやげも私に食べてもらうのが一番幸せ』とのこと」
■遅れて登場するジャイアン
「新卒の男子が入社1週間目くらいに5分遅刻して出勤。当然上司から怒られたが、『5分くらいいいじゃないですか』と反抗。上司はさらに怒ったが、新卒くんは『僕という優秀な人材を採用することができたわけですから、会社も5分くらいの遅刻は大目に見て、出勤してくるのを待つべき』と持論を展開。
■電話を取らないジャイアン
「デスクを離れて歩いているとき、部署の電話が鳴った。課員はみんな出払っていて、後輩の女の子がひとり座って作業をしているけど、電話に出ない。私は走って電話を取り、応対を終えてから後輩に『どうして電話に出ないのか』と聞くと、『私、今忙しいんで』と彼女。『こっちだって忙しいっつーの!』と思ったけど、びっくりしすぎて言えなかった」
■この町は俺の町
「残業中、22時くらいになって見た目のいかつい同僚の男と夜食を買いに出かけた。するとコンビニの前で若そうな男の子たちが座り込んでたむろしている。同僚はおもむろにそちらに近づいて『お前ら、迷惑だから散れ』と声をかけた。男の子たちの間から『はあ?』みたいな声が上がると、同僚は突然ブチ切れて、『俺の町で偉そうなツラすんじゃねええ!』と咆哮。ひとりの襟首をつかんで無理やり立たせて背中を押すと、男の子たちはすごすごと散っていった。明らかにカタギじゃない人のように思われていた模様」
■ゆるふわ系ジャイアン
「飲み会の幹事をすることになったときのこと。雑談で後輩の女の子と話していると『私、お魚系ダメなんです』とのこと。『じゃあ肉が食べられる店にする?』『お肉もちょっと……』『じゃあ普通の居酒屋にしようか。創作料理系の、間接照明で雰囲気のあるお店』『悪くないけど、イタリアンがいいです』と、ホワホワした雰囲気でしっかり主張された」
ジャイアンの生き方には、他人を顧みない振り切った強さがあります。愛すべきジャイアン、憎めないジャイアン、こわいジャイアン……いろいろなジャイアンがいますが、彼らがふと何かいいことを行ったりすると、映画版のジャイアンみたいに「この人すげーいいやつじゃん!」と思われるに違いありません。
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おおおおー
読んでて面白かったです。
ジャイアンと言うとわがままと言うイメージも強いですが
実際は仲間を大切にする人だと思ってます。
会社にはジャイ子はたくさんいますけどね・・・
まぁ見かけですけど・・・
まあ人それぞれですよ。
会えますねy(^ー^)y。 実るほど頭を垂れる稲穂かな。
物言えば唇寂し秋の風。