正直、私はビーズを毎夏あまり聞いて無い。
当時あちこちでビーズがなっている時代に
ジャズとクラッシックに凝っていた。

良くキタラにクラッシクをドレスアップして聞きに行ったいた。
更に別のホールにも聞きに行って居た。
何の曲を聞いたのは余り覚えていないのだが、
実は知人の知人がクラッシクを趣味でしていて
其の人のつてで演奏会を開くたびに券を買わされるのだろう。
其の券を捌く為に空席を作らない為に其れが無料で
まわって来るのだ。
クラッシクなのでヒールに其れなりのドレスアップをしなければ
成らないので面倒なので断る人が多いのだろう。

時間帯が平日の５時？とか２時の時も在って
主婦と夏休みの暇している子供を連れての少し五月蠅い
とてもクラッシク演奏会とは思えない時も在った。

寧ろヤマハの子供の発表会の方が余程静かに聞けると言う時も在った。

其のきっかけもヤマハの大人のクラスの発表会の時に切符を貰って
定年退職をしてからピアノを始めたと言うお父さんの演奏が在って
妙に感激をして其のお父さんの応援者たちと帰りにお茶？だったか
コーヒーをどこかで飲んだのがきっかけで連絡先を何気に
取ったのが飛んでも無い世界に首を突っ込んで券の捌く相手に
されてしまった。

更に今度はジャズを習っている人の発表会とどうしても
子供達の夏休みに発表会が在る様で夏は主にクラッシクに
なってしまった。

兎に角その後にお茶をする事が多くて話を合わせるのに
私は１００円ショップでクラッシクのCDを買って来て
少しは話に付いていける様に苦痛に耐えながら聞いていたのだ。

今でも意味不明にクラッシクの有名どころの１００円ショップのCDが
テレビを入れる形になっている飾り棚の上に何枚か置いてある。
其処にCDプレイヤーを置いてお茶碗洗いをしたり掃除機を
かける時（テレビを見て無い時）に此れは何とCDの名前を
聞きながら覚えようと聞いていたのを思い出す。

そう言えば洋服も周りに合わせて其れなりに購入したりと
随分背伸びをしていた記憶がある。

どれもが一度きり着ただけのが多い。

あの数年の夏は何だったのだろう。


◎中国は更に大変な事態になっている様だ。
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 中国北部の河北省で、地元信用保証会社の河北融投担保集団が経営危機に陥っている。保証した融資の焦げ付きが急増したためで、中国経済がさらに悪化すれば、信用保証会社の倒産が相次ぐ事態になりかねない。

中国にはおよそ８０００社の信用保証会社が存在し、保証額は全体で４３００億ドルに上るとみられている。こうした信用保証会社の３分の１程度が国有であり、保証額は全体の６０％以上を占める。
http://jp.reuters.com/article/2015/08/21/china-economy-guarantees-insight-pix-gra-idJPKCN0QQ0HB20150821
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↑要するに日本のバブルの時と同じ様にそれぞれの地元の多くの銀行が
貸しまくった様だ。
日本のバブルの崩壊の時に銀行が次から次と破たんしたのと同じ様に
中国の地方の企業が次から次と破綻して行っている様である。
国が保証している４３００億ドルも下手をすると回収不能になる可能性も
ある。

市場に出回っているお金の半分が偽札でATMから出てくるお金も偽札で
しかも地方の銀行は貸したお金が返って来ない状態となると
どうなるのか。

それでも無数の偽札工場は偽札を印刷して其れを半額で売りまくって
偽札は無制限に広まっている。

人々はそれで生活をしているので実質経済など
国家が統制できる世界では無い。

そんな事は以前から何度も何度も執拗に「中国の実質経済は不透明」と
言われて居て信用できないと１０年前から指摘されていた。

其れを何故すぐに改善しなかったのか不思議である。

私は中国は政府の幼稚さと比べて大きすぎたとざっくばらんに指摘していた。

要するに目が行き届かないのだ。

私はEUに関しても反対をしていた。
大きくすれば良いと言う物でも無い。
大きければ大きいほど統制を取るのが難しくなる。

特に此れだけ偽札をほおって置いた事は大変な事態に
発展するだろう。

中国政府は其の恐ろしさをまだ実感が涌かないのだろう。

勿論複雑な偽札対策のお札をしたお札を作る事は
大変な労力が国に負担としてかかる。

しかし日本政府もずいぶんお札の顔が変わった背景に
偽札が出回ったと言う事が在る。

中国は日本の技術を取り入れて複雑なお札を作ると
言って居るのだが、日本はそんな技術を他国に
教える訳に行かない。

教えたとしたら余程無能なお人よしの国だろう。

安倍政権で良かったと言う様な対処をして欲しい物である。